約束を破るかも

北朝鮮の金正恩委員長は約束を守る男だとツイートしていたアメリカ・トランプ大統領だが、「彼が約束を破るとは思わないが、もしかしたら破るかも」と記者団の取材で回答。
まぁこれは北朝鮮がどう動こうが最悪のケースまですべて想定済みで対策出来てるってことを暗に示す発言だろう。
イランと北朝鮮、核開発において対アメリカという意味では同盟関係みたいな連携をする可能性もあるのでアメリカ的には2面作戦にならざるを得ない。
が、中東はどうにもヒズボラやシリアあたりの挑発的言動からイスラエルの参戦は不可避っぽい流れになりつつある。
アメリカ大使館への攻撃とか民間人への被害があれば、アメリカの同盟国として強硬派のイスラエルがいつも通りに血気盛んに報復攻撃に乗り出したりしたらあっというまに第三次世界大戦勃発まで発展しかねない空気だな。
イスラエル・アメリカ対中東、アメリカ対北朝鮮だが、どうせ内部崩壊間近の中国が色気を出してしゃしゃり出てきた来るだろうがそのとき韓国はどうするのか。
アメリカが北朝鮮と事を構えるときにはすでに北朝鮮の南下攻撃で韓国は占領下にあるような気もするけどな。

となると、イランとアメリカの報復合戦激化→シーア派連携でテロ合戦→イスラエル電撃参戦で中東戦争勃発→アメリカの隙をついて北朝鮮が南下作戦開始→韓国ろくな抵抗せずにソウル陥落でムン君ほくそ笑みながら全面降伏→アメリカ朝鮮半島爆撃開始→中国どさくさ紛れに香港を軍事制圧→台湾独立宣言→中国台湾侵攻→アメリカ台湾防衛作戦開始で中国が台湾から撤退→台湾独立承認のかわりに統治者不在の朝鮮半島を中国に組み入れ→中国民衆蜂起で内乱勃発内戦状態へ→ロシアどさくさに中国へ侵攻→ウクライナとEUがどさくさでクリミア奪還→ロシアEUに宣戦布告→地球滅亡。
さて、イギリスは何処で参戦してくるかなぁ。