プロ野球動向

FA宣言中のヤクルト・小川投手がヤクルト残留を表明、「このチームでまた優勝したい」とのこと。
最悪四番とエースとリリーバーが全員抜けてチーム崩壊するかもだったFA戦線も球団大盤振る舞いで全員残留を勝ち取り崩壊危機回避。
阪神が助っ人外国人乱獲中。
今季メンバーのサンズ・マルテの2野手とスアレス・ガンケル・エドワーズの3投手が残留し、ロッテの保留を外れたチェン投手、韓国からアルカンタラ投手とロハス選手を獲得。
野手3名・投手5名の合計8助っ人体制だが、日本人選手削ってファームに外国人4人遊ばせておくとかずいぶん余裕があるなぁ。
DeNAがMBLツインズのロメロ投手を獲得。
ロメロ投手はドミニカ共和国出身の26歳で期待の新星だったがそんな選手をなぜツインズが手放したのかというところにからくり。
2018年にメジャーデビューしたロメロ投手は2018～19年の2シーズンで通算26試合3勝4敗、防御率5.17の成績を残すも、今シーズンは登板無し。
というのも今季ロメロ投手はツインズのキャンプ参加のためマイアミに向かったところ現地税関でマリファナ所持のため入国拒否されてビザ剥奪された選手。
DeNAも契約したはいいが日本のビザ発給されるんかいな？という疑問が残る。