相変わらず中国やべぇな

中国はネット鎖国実施中につき国民の大多数は外国のサイトやアプリに制限がある状態。
ディープユーザーはアングラ手段で海外へアクセスしているとみられるが、大多数は中国政府の鎖国政策に(もちろん表面上だけは)従順。
そんななか突如ひっそりとHUAWEI等のアプリストアに登場したブラウザ「tuber」は煩雑な設定や手続きなしにyoutubeやInstagramなどの禁止サイトにアクセスできるツールとして話題に。
そして公開2週間後、何の説明も無くアプリサイトから姿を消した。
このtuberというアプリは中国内のITセキュリティ大手企業「360セキュリティテクノロジー」が支援していたがこの企業は政府と繋がっているのが明らかな企業のようで、アプリがどうやら中国政府がばら撒いた罠だった模様。
中国政府が愚民どもの監視強化を目的に、愚民どもがどのような海外サイトに興味を持っているか、危険分子がどこにいるのかをあぶり出すために調査していたらしい。
近々このアプリ使ってた愚民どもが一斉検挙されるかもしれないが、もちろんそんなニュースは中国の外へは簡単には漏れないだろうから我々が知る術はないが、危険分子の排除は戦争準備の一環なので米国大統領選のあたりで台湾侵攻というウワサにも現実味がでてきたな。