チョコプリン、やなかッタ、「ちょんまげ(侍)+ぷりん(甘党)」=弥勒仏、
という比喩はわかりましたかな?
スクラン·ブルドッグ、やなかッタ、
「スクランブル・エッグ」=エディおじさん、
の比喩もな
ところで近年の少女マンガや映画を知ってるということは、この人若いのかな、と思う人も多いやろう
それが、ちがうのやな
わしも、書き手のヒヅキさんもそれから勿論、翠さんも、最近のマンガはさっぱりや
そやけど、ワシはピピッとくるのやな
口述していて、適切な比喩に使えるものが、よく知らなくても思い浮かぶ
今回の場合だと、わしはヒヅキさんに、「ともさかりえ」を検索してみて、と言イ、出演映画の中に「ちょんまげぷりん」が載っていたのでこれやと思い、引用した
次に、似たような作品はないかな、と思いを巡らした所、又ひらめいた
それでヒヅキさんに「プリン姫」で検索してみて、と伝え、彼女が画面に出したのは、「プリプリプリン姫」という子供向けの本じゃった
ちがう、これじゃない おかしいなア…
どこかに何か、あるはずじゃが……
ヒヅキさんは、大昔にテレビで見た、人形劇?に出てくるプリンちゃん?というキャラクターを思い浮かべている
それでもない
わしは頼んで、もう一度「プリン姫」で検索してもらイ、後の方に出た「異界の姫巫女はパティシエール」という、聞いたこともなくおそらく全く有名でもないコミックに目を止め、あらすじを調べてもらった
「異界」「悪霊退治」「プリン」「姫巫女」という、キーワードを得た
これだ! 私はヒヅキさんにそのコミック名を書くように、指定した
…というようにですね、共同作業でやっているのですな
と言っても、うそや! と言う人は多いやロウけど、そんな私がもしほんとうに若かったラ、
「こけんにかかわる」とか、「面妖な」とか、「大和なでしこ」、「フォン・ブラウン」、「三船敏郎」、「あんばい」そして、太陽を表す「日輪(にちりん)」とか、言いますかねぇ
…そこんとこを、ふと考えてみてな
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