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氷月神示 その63

守護霊はそんな私の様子を見守って下さっていたようです
…そして、私が曲がりなりにも慈愛や無私(短時間でも)等の態度を身につけ始めたと思われたのか、それに合わせた中級の技の伝授を始められました

最初は『その59』で述べた
1) 「清水」のような気の塊 (20センチ位)
が、ある日丹田から作れるようになりました
これは、「清廉潔白な性質」を身につけるようにしていると、作れるようになるそうです
(私はまだまだ足りないと思うのですが)

次に1ヶ月ほどして、
2) 「水銀」のような気の塊
を作れました
これは、「無私で冷静、平常心」を保つようにしていると、作れるそうです

又日が空いて、
3) 「白い塩」のような気の塊
を、作れました
(これは前段階があるのですが、省略します)
「弱いものに同情し、優しくする性質」を保つと、作れるそうです

最後はだいぶ数ヶ月経ってから、
4) 「黄色い硫黄の粉」のような気の塊
「博愛精神」を持つと、作れるそうです

(気でそんなものが作れるのかという話ですが、私はおそらく、物質を作る原子や分子等と似た構成に気の粒子群が並べば、同じような見かけと性質の気の塊ができるのではと思います)
そして、みなさんにはどうでもいいことに思えると思うのですが、実はこの4種の気には、深い秘密があるのです

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