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氷月神示 その73

エンタメ版に入る前に1つ思い出したことを
みなさんは、むろん平将門の事を聞かれたことがあると思います
…私も気の技の修行の途中である時気になり、彼のことを調べ、関東一円で一時は勢力を張った人だが、都に歯向かい悲劇の最後を遂げた人だなとわかりました
…それでどうしても冥福を祈りたくなり、ある時関東へでかけた折に茨城県にあるという、彼ゆかりの2か所の場所を訪ねることにしました
現象は、東京から茨城県方面へ向かおうと電車に乗った直後に起きました
…たぶん将門の首塚があるという、大手町の近くを通った時だと思います
突然車内の通路に、薄い幻で昔の甲冑姿の武士ががに股で立って現れました
ただ首がありません
あっ、将門だなと思いました
すると、まもなく天井から抜けて首が飛んできて、その武士の胴の上に乗りました
ただ首の向きが微妙に違ったのか、彼はあわててバタバタとニ、三度足踏みをし、首のずれた位置を直したのか、落ち着きました
…そしてすぐに天井を抜けて飛び去りました
私はお参りに行くので、もしかしたらこれを機会にやっと将門は、自分の首と胴とを合体させることができたのかなと、思いました
…むろん私の空想だと言われればそれまでですが……
茨城県では彼の娘が尼になり父の霊を弔ったという國王神社と、将門終焉の地と言われる北山稲荷神社にお参りし、ご冥福をお祈りしました
もし恨みがまだ残っていたのなら、これで解消して安らかになっていただけるといいなと、思いました
(その後別の日にゆかりの神田明神にもお参りしました)

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