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氷月神示 銀雫の14

国之常立神より皆様へ

バカバカしい妄想を言っている?オジイだと思われとるでしょうが、まあ、お気楽にお読み下さい
あなた方が数ミリの胎児から成長して生まれて、1.6メートル前後の身長で生きて元気に話していることの方が、よっぽど奇跡的ですな
これも、一種の縮小の反対の拡大だと思いますがね

…サマルトは、宇宙空間の気でできた須弥山の近くまで来ると、下方にお釈迦様が立って浮かんでおられるのを確認して、突然メッテッヤが座っているあたりの濃い灰色の布状の底の気を薄くして消えるようにした
と、幼いメッテッヤはそのままストンと、背中から落下して行った……
しばらく落下すると、待ち受けておられたお釈迦様が両腕を広げて、メッテッヤを受け止めて下さった
その瞬間、ペコン!と大きな音がしたのでメッテッヤはなんだろうと思った
これは、そこに至るまでにメッテッヤの幽体が神様の力でどんどん縮小し続けていて、最後に受けとめられた時に、お釈迦様の腕に当たった反動でメッテッヤの幽体が少し反対に拡大してから、又少し縮小して止まった
その時の、幽体(気の塊)がふくらんでへこんだ音?である
…あなた方はビードロ細工のポッペンというおもちゃを知っているだろうか
小さなガラスボール型から伸びた細い管から息を吹き入れると、ボールの先端の平らなふた状の薄い膜がふくらんで又へこむ
その時に、ポッ、ペンと音がする
あれと同じ原理で、メッテッヤの気の幽体が膨張してへこんだ音?なのである

お釈迦様は背が高くてすらりとした細身のお方で、白い衣を着ておいでになった
メッテッヤを優しく見下ろすと、抱いたまま飛んでゆっくり下方へ降りて行かれた
そこには気の幻で、巨大な細長い円錐型の岩山のようなものが、立って浮かんでいた
…これがメッテッヤに見えた須弥山だった……
(須弥山はある星の裏に設けてあり、気でできているので、いつでもお釈迦様たちが念じて出したり消したりできる
メッテッヤには、星の姿は見えないように気で隠されていた)

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