氷月神示 錬銀の83

国之常立神より皆様へ

引き続き、「月光の巻」第16帖からですね

今度の手法は、文中に○囲みのカタカナや漢数字がありますので、そこに注目します
「日月神示」の文章で、○囲みの文字というのは珍しいですし、滅多にないですね
何故でしょう……それは、解いてみるとわかりますが、医者のペテロ=ケンジさん(仮名)のことを表すのに、某さん=○さんで表したかったからなんですね
そのための、○です
では、やってみよう

ヤ行の5文字が○囲み
ワ行の4文字が○囲み (ウが無い)
漢数字の一から九までが○囲み

さあ、どう解きましょう
みなさんなら、どうされますか

こう、解きます

ヤ行○ ワ行○ ウない 一九○
=ヤ 行×2 ○×3 ワ ウない 一九
=止(や)行婦 ○さん 和 憂ない 行く

答え
意味：
婦人(=翠さん) はその後、通院を止めるか行くか、考えた
医者の○さん(=ペテロ、ケンジさん) とは (誤解が解けて) 和解したので、
もう彼には憂いがなく、翠さんは続けて行くことにした

どうですか
先日お話しした翠さんとペテロの話に合っているでしょう
ちなみに、このペテロは歯医者です
だから、翠さんは長く通っているのです

では、16帖に秘められた暗号を3回に分けて解きましたので、全部の答えを合わせると、こうなります
1. (不思議な現象に振り回されて、医者の○さんは ) 大変苦痛だ、あの婦人の患者(=翠さん) が来ると
2.兄のアダムが○さんの夢の中で注意を喚起し、隠れて通信をした
あの婦人は弥勒菩薩であると申して教えた
紳士の○さんは気を取り直し、それからは婦人を上手に治療できた
彼は最初の戸惑いの念から私情を捨てた
3. 翠さんはその後、通院を続けるか止めるか考えたが、○さんとは (アダムと共に幽体で行って話し合い、) 和解できたので、○さんにも憂いはなく、彼女は続けて行くことにした

できましたね