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氷月神示 その54

お祓いはむろん、私は未熟なので、最初は見えない守護霊が助けて下さっていたようです
そして、後年守護霊にお聞きした所では、最初の頃にやってきた薄気味悪い吸血鬼みたいなのや変な姿のものは、守護霊が私の練習用に気で作られた偽の邪霊で、無害だったそうです
その後だんだん来るようになった暗い色の雲状の霊達が、ほんとの未成仏霊達だったそうです

その頃には子供も日中は小学校に通っており、私は昼間一人でいて、邪霊がもし来ると誰にも知られないよう、一言も発せず黙って両手を組んで祈り、静かにお祓いをしていました 
(週に数回で1回が10分〜30分)
邪霊が来ると低波動を発するので、よく気分が悪くなりました
万一乗り移られるとものすごい圧力が上から頭と背中にかかり、押しつぶされそうな気がして吐き気がしますが、
いつも神仏にどうか助けて下さい、この霊をお救い下さい、天国にやって下さいと一心に祈って耐えました
こんな時、京都の晴明神社で買ったお守り杖や成田山で買ってあった不動明王の木製の剣型のお守りを手にして自分の丹田に当てると、仮に邪霊に取り憑かれても祓って追い出せたし、清めて昇天させられたので、さすがだと思いずっと頼りにしていました
又、出雲の日御碕神社で買った数珠を首から細紐で下げて、寝る時も外さず身守りとしていました

…その頃は良い神仏霊はもう挨拶がすんだのか来なくなり、ひたすら来るのは邪霊ばかり、私は毎回神仏にご加護を願って何とか祓いつつ、なぜこんなことばかりする運なのか、
もしかして邪霊達は助けてほしいから、視える人の所へ来るのだろうと思いました
じゃあ、この地域では視える?自分?がやるしかないのかな、といつしか治療を求めてくる病人を治す医者のような気分で対応するようになっていきました…
その時に、相手は悪意を持っている場合もありますが、決して嫌わず怖がらずに母親のような慈愛を持って受け入れ、なおかつ父親のような冷静さを持って、徹底的に清まるまでお祓いをするとうまく行くことを学びました
…そして、清まった霊は必ず白くなり、すーっと風船のように天へ上がって行くので、やはり空の彼方に天国はあるのかなと思いました

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