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氷月神示 その53

ある日、一人で部屋にいると、私の前に幻でひょろりとした吸血鬼のような怪しい霊が現れました
私はあわてて、吸血鬼なら外国の霊だからと思い、子供の頃少しだけ通った日曜学校で覚えたお祈りの文句を思い出し、必死で手を合わせて念じました
怪しい霊は私に何かするわけではなく、しばらく祈り続けると弱り、しぼむように倒れて、幻のきれいな水たまりのようなものに変わったと思います
…そして、消えました
…また別の時には源義経の霊が現れて、きれいな顔で目を閉じていて無念そうだったので、どうか極楽に行って下さいと祈ると、消えました (柴田勝家の時も祈ったと思います)
…良い霊に混じってたまに怪しい霊が来るので、やむを得ず祈るようになりました
最初はキリスト教のお祈りを使用していましたが、その内日本の陰陽道のガイドブックを読み、全くの素人ですが「急急如律令」とか、「九字を切るとか唱える」ことを覚えました
すると、一心に何回も繰り返し念じると、清まるのか霊は消え、きっと天国へ行ったのだと思いました
…後には未成仏霊達が人の姿ではなく、幻のもくもくした雲の姿で来るようになりました
どうやら、心が汚いとしんでから、心のままに歪んだ姿の霊になるようです
(生前きれいな姿の人でも、心が良くないと醜い霊の姿になるらしい)
…彼らはたいてい、横楕円形に似た50センチ〜1メートル程度の灰色か黒っぽい重そうな雲状で、低い所に浮かんで現れ、恨みがましい感じです
それこそ乗り移られては大変なので、必死で祈りました
すると次第に雲は白く変わり、しまいに人の姿に戻り、空へ上がって行きました (自分は○○だったと、少し身の上を話す人もいました)

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