ここまでフィクションやと思うても、かまへんで
ただ、これまでわしら仲間達が語ったミロクやキリスト、イシヤについての体験談、
又わしが謎の魂の錬金術の真の奥義を語り、錬金術のただ一人の修得者と言われる、伝説のヘルメス·トリスメギストス(舌かまんで済んだ、) の正体を明かした?(つまり、ヘルメス…の伝説は、未来に来る、錬金術を修めた翠さん=ミロクのことを予言して指していた?) こと、
私が誰にもできない難しい漢字の暗号を「作って」例文として沢山解いてみせたこと、
そして、その同じ要領で今、誰にも解けなかった難預言書、「日月神示」の一見のらくらした文章の中に、預言を下ろした国之常立神が真に言いたかったことが込められた、裏の暗号文をわしが見つけて引きずり出して、毎回 (14回以上) 楽々解いていること、
その答えが皆、ミロク=翠さんがたどってきた人生の回顧録と細部まで同じ内容になっていることを総合して考えてみてや……
ノストラダムスの予言の的中率なんか、これに及びもせんで
これほど神示の内容と翠さんの人生とがぴったり一致する偶然については、なぜやろう
…普通に考えられる可能性は、私が若い時に直接著者の岡本天明さんに頼んで、暗号文の漢字をバラまいて神示に入れてもらうことやな
…そして、後で77年経って私がここにやって来て、先に架空の飛騨翠さんの人生の話を、暗号に合わせて作って話しておく……
それから、神示の暗号を解いて行けば、どや、同じやろと、言えるわな…
しかし、考えてみてや
そうするためには、神示の書き始めの1944年には、私は既に架空の飛騨翠さんのストーリーを、全部細かく考えておかねばならない
だけど考えて漢字を仮に岡本さんに文中に入れてもらったとしても、わしが必ず77年後にそれの解説を話しに来られるやろか
その保証はないわな
私はいつまで生きられるかわからんかったやろし、50才で死ぬかもしれんかったし、生きていたとしても、当時20才やとして、今97才や…
ボケてるか、頭しっかりしていても、650回以上もここでしゃべれるか?
それ以前に1944年、昭和19年にパソコンも、ネットのネの字もない時代や
じゃ、私は97才の時に本でも書いて出すつもりやったんやろか?
「日月神示の謎を解く」、とかなんとか言うてな、
バカモン、その前に650ページも書いてたら、死んでまうわ
(口述筆記でも、疲れて倒れるわ、)
で、そんなばかなことを戦時中の20才?のわしが、考えるわけなかろう
というか、20才やったら、兵役で戦場に行って敵弾の下をかいくぐっているか、軍属の仕事で忙しいかで、そんなしょうもない予言のトリックなんか、作っているヒマないわ、
また、もし当時わしが戦場に行かんでいい40代位やったら、今117才以上のはずや
生きていても、こんなにはしゃべれんやろう
…というわけで、
わしについての謎は深まる?ばかりやが、「日月神示」の中の暗号の方は、後で又見つけて、もうしばらく解いて行くさかい、楽しみに?待っててな
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