…さて、天界のこの区画にただ1人、イエス様だけが入ることを許されたと言いました
もちろん、3回程だけです
必要最小限ですね
…先日、イエス様とメッテッヤは強い絆で結ばれていると表現しました
むろん、異論のある方もおありでしょうし、ここは架空のワンダーランドのお話とお思い下さい
少し先述したように、遥か昔に大きな神様は、ご自分の話し相手として、(地球の生き物は小さ過ぎるので、) 天界付近にあった神の智恵と愛の気から、それぞれひとかたまりを取り出して丸められました
智の気でできた世界は、白い天界より外側にあり、薄青い霧状の気でひんやりして静か、
愛の気は天界の中を構成しており、白くてあたたかい、もくもくした雲のような気でできていました…
それで、神様は取り出した智の気と、それよりはうんと小さい愛の気とを大切にされ、それぞれに名をつけて呼ばれました (名前については、またいつか明かします)
…そして後に智の気の塊を翼のない白い天使のような姿にされ、地球のサタン達を退治するためにつかわされることが多くなりました
…時には人間に転生させられましたので、智の気はイエス様と呼ばれるようになりました…
智の気は常に冷静で公正、客観的ですので、イエス様の本質も、クールで厳格で、とてもまじめなのです…
次に、愛の気はそれに比べ、わがまま、愛らしく無邪気で、とても寛容な面があるのです…
神様はそれを天に温存なさり、後にそこから小さな分けみたまを取り出してインドに転生させられ、釈迦の弟子のミロクとなさいました
ミロクは死ぬと、また天で母体の大きな愛の気の塊の中に戻されました…
そして融合してから、いよいよ天界の区画で、人間の白い男の子の姿に変えられて育ての神様の特訓を受けるに至ったのです……
こうお話ししますと、架空と思われるかもしれませんが、智と愛の2つの大小の気、後のイエス様とメッテッヤは、昔巨大な神様によって同時に取り出されて造られた、兄弟同然の仲?と言ってよいでしょう
なお、智と愛は正反対の性質を持つが故に互いに惹かれ合い、非常に仲が良いのです
…そして前に述べたように、智と愛が融合すると、そこには神様本来の性質が現出しますので、人々が大変落ち着いて安らぐ状況が生まれます
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