お待たせしました
…ここから話は、『清雫の90』の続きに戻ります
「銀雫の3」の要約文で言えば、最後の※※「兜率天以前の天界の生活」の部分に当たります
○さんの改造された幽体は、仏教でいう兜率天にいて菩薩として訓練され、それから地上に転生しましたが、(既述済み、)
それまでは、更に宇宙界の外側にある、天界に設けられた白い気の世界で訓練を受けました (既述)
…その時は人間の男の子の姿にされ、育て役の神様からメッテッヤと呼ばれ、慈愛や何ものも恐れない強さを教えられたと言いました
メッテッヤは見かけが0〜5才(ここでは1才が20年なので、100年間に相当) まで白い気の山野の中にある小さな洋風宮殿の中にいたが、この幻の山野の区画には、育て役の神様以外に、他の神仏は誰も入ることを許されなかったと言いました…
なぜならメッテッヤが未来に使命としてサタン等を祓う時に、情に流されない強い心を作るためだったからです
どんなに祓う相手に懇願されても、弱っているように見えても、きれいに清めきって昇天を見届けるまでは、決して相手への厳しい術をゆるめてはならないのです
もし中途半端に術を終えると、相手は濁った力を温存しますから、かえって昇天に手間取り、より長く苦しめることになります
ですので、外科手術と同じく、できるだけ適切な術を選び、情にとらわれず思い切って素早く行使する必要がありました…
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