高齢者のひとりごと

 日常の出来事に自分の思いをつづっていくつもり

柿の実について

2005-07-01 16:30:50 | Weblog
 散歩中に柿の小さな実が路上に落ちていることが目に付く。落ちている柿に虫がついているのは見たことがないので虫に食われたのか木が実を選別しているのかはわからない。落ちた柿を見ると背を上にしたのが多く、仰向けは少ないように見えた。 落ちた柿はこんなに早く一生が終わるなんて・・とべそをかいているだろうな。中にはあお向けに落ちて踏まれてひび割れしたのがあったけ。そこで1句。 「幼実柿 道に仰向け ひび割れて」 不幸な一生に合掌。 あなたは幸せでありますように

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