高齢者のひとりごと

 日常の出来事に自分の思いをつづっていくつもり

私の戦争追悼記(1)

2012-08-06 15:20:50 | Weblog

 8月6日  今日も曇りで、蒸し暑いね。 また、今日は67回目の広島の原爆の

追悼の日でもあるんだね。 私は当時、群馬県前橋市の近くの農村に住んでいて、

小学生の2年生でした。 だから原爆の直接の被害者ではないが米軍が新型爆弾を

落としたとのラジオ放送をしていたよ。 一般的にはピカドンと言われていたよ。

 「 ピカドンの  雲の下では  アリ地獄  だったんだね。

 死傷者の数の放送の記憶はないが当時は国に都合の悪いことは放送しなかったから

多数の犠牲者が出たことは終戦後に知ったよ。 それに人は人間扱いにされず、

働くことを強制されていたからね。 1週間は月月火水木金金だったからな。

 高齢者の一人として終戦前後の話をしばらくしたいと思っています。

    

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿