今朝も風が無くよく晴れていた。 白い三日月がほぼ真上に出ていて、手袋無くても余り寒くはなく、まさに小春日和を予感できる気持ちのいい朝だった。 いつもの道を散歩していたら月も同じ方向に動いてきた。 方向を変えて小道に入って落ち葉をざくざく踏んで歩いていたら今度は右上に寄り添うように付いてきた。 月と手はつなげなかったが(当たり前といっては実もふたも無い)一緒に散歩したような気分になった。 そこで1句。
「 落ち葉踏み 月と付き合う 朝一人 」
「 落ち葉踏み 月と付き合う 朝一人 」
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