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自動車にウロコ!?

今日(12/28)は年休を取得。大掃除のスタートは、混雑する前にと、自動車の給油と洗車にしました。

汚れがだいぶひどかったので、奮発して3千円ぐらいの手洗い洗車を注文。しばらくすると、店員さんが「お客様、撥水洗車を何回もやっていますか。XX(注:内容が聞き取れていませんでした)がこびりついています。こちらのコーティングはいかがですか。ディーラーの相場の四分の一で提供しています。今日は混んでいないので、今からできますよ。時間は1時間ちょっとです」と2万円ちょっとするものを勧めてきました。

2・3カ月に1度、撥水洗車をしていたのは確かです。ただ、値段にギョッとしたのと、正直なところ、何をしようとしているのか理解できなかったので、「ありがとうございます。今日は結構です」とお断りしました。

それから40分ぐらいしたら、「お待たせしました」と声をかけられたので、料金を払ってから自動車のところへ。すると、フロントガラスのワイパーが届かないところやドアバイザーには、シミのようなものが残っています。「せっかく手洗い洗車にしたのに」と不満に思いつつ、全体としては洗車機よりきれいだったので、そのまま帰宅しました。

しかし、なにか納得いかないというか気になったので調べてみました。すると、

洗車機でコーティングするデメリットの一つとして、窓ガラスにワックスが付着すると油膜がついてしまい、シミ、俗にいう「ウロコ」となって洗車では取れなくなり、研磨剤などで除去しなければならなくなる。

との記事を見つけました。洗車後に水をきちんと拭き取らないことも原因だそうです。

今の自動車に乗る前は、近くにコイン洗車場があったので、そこで洗車をしてワックスは自分でかけていました。当然、ボディだけです。しかし、その洗車場がなくなってからはガソリンスタンドの洗車機を利用するだけです。また、ものぐさになったせいか、洗車後にガラスについていた水滴は、ワイパーで拭うことしかしてきませんでした。

ホームページには、「本格的にコーティングしたいのなら、ガラスコーティングがお勧めだ」とも書いてありました。他の記事を見てみると、相場は使用車で10~15万円となっています。

今日のガソリンスタンド店員さんが、ガラスコーティングを勧めたのかどうかは定かでありません。ただ、「ウロコ」を取るには数千円する研磨剤を購入しなければならないこと、自分できれいにとれるかどうかはわからないことはわかりました。

少し落ち込みましたが、気を取り直して換気扇、コンロ、電子レンジとシステムキッチン周りの扉の掃除をして、大掃除1日目を終了させました。今年はあと3日です。


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