猫のミーが逝ってまだ4か月。
娘のモモも逝ってしまった。
私からみれば孫のようなものです。
生まれてたったの2年数ヶ月。
母親と同じ症状でした。
病気をもらって生まれてきたのか、あるいは同じDNAゆえ同じ病気にかかってしまったのか?
こうなると残ったユキも心配です。
何しろミーもモモも死ぬ直前まで症状が見えなかったのですから。
モモは食の細い子でした。
だから痩せて小さな子でした。
人前の嫌いな子でした。
滅多に甘えたりしない子でした。
つぶらで可愛い瞳の子でした。
でもちょっと影のある瞳でした。
甘えたかったのでしょうね。
はしゃぎたかったのでしょうね。
それができなかったのはひょっとしたら身体に辛さがあったのかもしれません。
私にはそれが読み取れなかった。
人前にでたがらないのも、いつもはじっこで寝ていたのもモモの訴えだったのかもしれません。
わたしが聞き取れなかっただけかもしれません。
無念です。慙愧に堪えません。
モモ!ごめんね。
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