R01.09.13.F. 晴れ 10:17 Panasonic DMC-TZ20 iA
2013.10.05.Sa. 15:07 ORYMPUS X-200 SIZE640×480
亀の姿になって仕舞ったお爺さんは、”佐ぁ~度菜ヶ島、宝探しの旅”の行われていた、
3連惑星の「衣」の衛星「居神の星」から、惑星「呂」の海で、釣りを楽しんでいる
’うらし’と’きんの’の居る過去に姿を現しました。
そして、一生懸命に手足をバタつかせて、二人に助けを求めました。
其処は、お婆さんが、’レバニア’に噛まれた鶴の’おわん’を、裏山で助けだして、
’はなさ’と猫も一緒に家に戻し、今度はネズミを追って巨木の洞まで登ろうと、力自慢の
’きんの’を呼ぶための、お便り配送、文通蜂’文文’が到着、配送完了した所でした。
其の、位置情報だけの便りを見て、’きんの’は、一旦家に戻り、’鉄の斧’を持って森へ
向かい、砂浜には、助けを求める、亀の姿のお爺さんと、’うらし’だけ残りました。
つづく。
2013.10.05.Sa. 14:56 ORYMPUS X-200 SIZE640×480
’はなさ’は、鶴の’おわん’と猫を連れて、裏山から家に帰って来ました。
其処には、お婆さんも、’きんの’も居ません。ネズミの姿もありません。
そして、102匹のネズミが、草木をかじり倒して裏山を登った道は、
草木が芽生え、あっという間に成長して元の繁みに戻っていました。
結局、’はなさ’は、’秋の種’を撒いて、草木を枯れ葉にする事も、
秋にする事も出来ませんでした。無かった、秋、、。
さて、こちらは、ネズミの世界らしいお婆さんの家。
どうやら、お婆さんが、今まで聞いた会話や様子から、この世界のネズミ王、
’チュア王’の一人娘の’チュリエット姫’の、お婿さん選びに、この世界は大騒ぎらしい。
つづく。
2013.10.05.Sa. 12:43 ORYMPUS X-200 SIZE640×480
お爺さんが、”キビキビ団子”を一度に3個食べてしまい、亀の姿になり、過去に行ってしまうと、
そこは、最初からお爺さんは、存在しない世界になっていました。
”佐ぁ~度菜ヶ島、宝探しの旅”の’おう湾’地区の参加者は、’はしれ’と’ももた’に。
力自慢の’ももた’が、筍の’ソラタケー’を、大きく揺すり、出発地点に倒れる様にすると、
「倒れるぞぉー!!」と、力強く叫び、’はしれ’は、倒れ出した瞬間に、お宝の’サジ加減布袋’を、しっかりと掴み取りました。
倒れる勢いは増し、そこで、’ももた’は、”キビキビ団子”を2個食べると、左門に向かい、凄い速さで走り出し、
そして、倒れ切れる寸前になると、’鉄歯’は、大蝙蝠の赤バット’てつは’に戻り、
’はしれ’を掴むと、高さ1メートル超の’芝っ’に優しく降ろしました。
お爺さんの存在しない「居神の星」時間。現在、お宝探し出発、翌朝08時59分50秒。残り時間10秒。
’はしれ’と’ももた’は、御猿・緒雉・雄犬・の待つ、’おう湾’地区の左門に、
残った’ミカタの塩’と’サジ加減布袋’を持って、時間内に戻る事に成功しました。
・・・お爺さんが、居なくなった。と、思う者は、誰一人居ません。
つづく。