とっても、喜んぶ♪♪

とにかく、喜んぶ♪ついてる!ついてる!!
~チョッと~振り向いてみただけの異っ星人~♪♪
~300908SA

駅周辺 196.

2020年04月30日 00時00分00秒 | 鉄道

H29.05.29.M. 晴れ 13:04 OLYMUPUS X-200 AU

 

H29.05.29.M. 晴れ 13:02 OLYMUPUS X-200 AU

 

H29.05.29.M. 晴れ 12:55 OLYMUPUS X-200 AU


むか~し、むか~し、・・・148話

2020年04月25日 00時00分00秒 | 物語!?

”宇チュウ1決定!競技会”。

最終競技は、最難関の’チュウ意!猫に鈴付け!!’持ち時間の3分間に、

猫の首に鈴を付けて、戻って来る速さと技術が、得点になりました。

道具の使用は自由ですが、猫に摑まったり、時間内に戻ってこれない時は、

これまでの得点に関係無く、失格になりました。

競技が始まり、猫に近付く事も出来ずに、次々に失格となるネズミ。

そんな中で、笛を吹くのが得意と云う’チューメルン’の順番になりました。

’チューメルン’は、笛を取り出し、奏でました。

それは、木霊の様に繰り返される、不思議な旋律でした。

すると、それを聞いた猫は眠ってしまい、’チューメルン’は、

簡単に猫の首に鈴を付け、戻って来ました。

それを見たお婆さんは、気になっていた笛は、音色の違いで、

相手の行動を自由に出来る、’操りの笛’と呼ばれる物だと気付きました。

’きんの’は、猫と同じ様に、音色が効いたのか、気持ち良さそうに眠ってしまっていました。

つづく。


むか~し、むか~し、・・・147話

2020年04月19日 00時00分00秒 | 物語!?

’うらし’達を乗せ飛び立ち、数時間後の夕暮れの下、到着したのは、

惑星「葉」の地図には、記される事は無い所でした。

此処は、この星の女王、’美栄輝’の居城”キッカイ城”のある区域。

その中にある専用発着場で、関係者以外は居ませんでした。

’美栄輝’が、所持の’弾て箱’の中の、解時煙を吸わせ、亀の姿のお爺さんを、

人にして、元の時間帯へ戻す事が目的の’うらし’に取っては取っては、

願っても無い所でした。

それを、知った亀の姿のお爺さんが、小躍りして喜んだのは言うまでも有りません。

勿論、誰にも分かって貰える訳もなく、、。

到着後、降機して間もなく、車に乗り換え”キッカイ城”に向かいました。

つづく。


むか~し、むか~し、・・・146話

2020年04月12日 00時00分00秒 | 物語!?

”宇チュウ1決定!競技会”は、’チュウ華麺、早喰い競技’が始まりました。

人の御猪口の様な大きさの椀に、次々に麺が入れられ、それを100杯

食べ切る時間を競いました。

制限時間は、10分。食べ切れなかった分は、減点になる様でした。

ここでも、’チュミオ’と笛を吹くのが得意と云う’チューメルン’の、

速さが際立っていました。お婆さんは、’チューメルン’の持っている笛が、

気になっていましたが、’きんの’は、参加したネズミ達が、結果よりも

お腹一杯になって、満足そうなので、チュウ華麺が、何味か気になっていました。

そんな中、いよいよ最難関、最終競技’チュウ意!猫に鈴付け!!’を残すだけでした。

つづく。