２度目の北方面！リベンジなるか？！

沸々とリベンジしたいなぁ～と考えてた北方面での磯！

前回は狙いのアブラコ１匹バラシと不甲斐ない成績だったもんで^^;

ってそんな理由よりも近場で短時間で楽しめる釣り場を目論んでいただけかもしれないけど（笑）

この日も所要がありまして前夜から翌朝は８時頃には自宅に帰りたく。

そんな短時間の釣りですが、逆に丁度良いとお誘いに乗って頂いたのがｍａｓｓａさん！！

更には毎度お馴染みのＣｈｅｒｒｙ氏もこの案に乗ってくださり３名で向かった北方面！！

夜中１時出発～実釣は２時半頃～６時頃で８時前には自宅到着のスケジュールと先日とあまり変わらぬプラン。

釣果だけは変わってほしいなぁ～～～と祈る。

※トップはｍａｓｓａさんからいただいた画像

 

まずは前回は最奥地から攻めて思ったほど根の少なさを感じて今回は手前から攻めてみる。

根のガチャガチャしてそうな、かなり手前の磯場へ降りて３名でハチガラ狙い・・・・

やはりポコポコと釣れるのはガヤ・・・・スマホでさっと一匹のみ撮影してあとはリリースを繰り返す。

若干空が紫ががる・・・・ちょっとこの場で３名粘るのは勿体ないかなと、本番の場所へと移りましょうかと。

 

今回は最奥にはいかずに実績の高い手前側で粘ろうと決めていた。

この場でちょいとやっていたのですがｍａｓｓａさんはいち早く最奥へと進んでいった。

昨年の秋口にデカいハチガラをばらしてしまったポイントが気になってしかたがないらしい（笑）

 

Ｃｈｅｒｒｙ氏も奥に行こうとしたのだけど絶壁に近い岩を降りていくに躊躇し^^;

二人手前側で頑張った。

ここでは珍しいクロソイが顔を出した。

サイズは見てのとおりだけどこの場で釣った事のない魚種が釣れたのはちょいと嬉しいもんね。

すっかり明るくなった時間になったが、ハチガラ狙いを諦めず、とにかく根のきつそうなところをズコズコと探り歩きを繰り返す。

毎度ガヤだけはごっつりと釣れる。

型の良いのだけをスカリに入れて小型はポイポイとやはりリリース。

いちいち針を外すのが面倒になってバーブを潰してしまった^^;

 

程なくしてアブラコも釣れてくれた！！

少し離れていたＣｈｅｒｒｙ氏はちょいと調子が悪そうで、こちらはガヤの巣窟ですよと教えるも、その途端に魚信が止まるという・・・・なんともタイミングの悪さ^^;

 

 

↑キープした良型のガヤ

 

さてｍａｓｓａさん一人奥に行ってしまい俺らもせっかくだから行きましょうかと！

 

流石に最奥までは行かず手前から順序良くやってみるも、正直時間も無く焦りも^^;

 

ｍａｓｓａさんに状況を聞くも中々のアブラコ一本とガヤは多数とｈｏｊｏと似た感じ？！

ナイスなアブラコＧＥＴ！ この釣り場での相性が良いｍａｓｓａさん

相性だけではなくアブラコ釣りがお上手なんですよなぁ～＾＾

 

↑ ｍａｓｓａさんのスカリ

二人の小さなお子様、更には奥さんのお腹に３人目が宿っていると、これは美味しい魚を奥様とお子様たちに食べさせなきゃね＾＾

 

 

アブラコに関してはちょっと時期も遅いのは判っていたが、そこを先に計算してたらもっと釣れてたなと後悔・・・・またまたＣｈｅｒｒｙ氏に教えられた感じとなった。

 

ｍａｓｓａさんとオレは磯アブにセオリー的なベイトタックル。

一方Ｃｈｅｒｒｙ氏は１１フィートとロングなスピニングタックル。

なかなか調子の上向かないＣｈｅｒｒｙ氏だったが、そんなロングロッドで遠投を繰り返してるとガッツリと竿を曲げて一匹目のアブラコをＧＥＴ！！

 

更に２匹目も同じパターンで遠投アブラコＧＥＴ！！

だよなぁ～～バージンスポットを狙うには遠投性能の有るタックルが有利だよなぁ～

今時期水温が上がったらやっぱ沖の深い根に行っちゃうよなぁと考えたら事前に判ることだった^^;

 

Ｃｈｅｒｒｙ氏がスピニングの遠投に飽きたのか「ｈｏｊｏさんタックル交換しません？！」とオレのベイトに持ち替える。

んでオレはＣｈｅｒｒｙ氏のスピニングを借りる・・・同じく遠投～～って一発で来たっ！！！

 

あ～～バージンスポット最高（笑）

この釣り場のアベレージサイズは小さいけど、時折来る４０センチ台後半、いつぞやは５０センチを釣った人も居るし！

何を隠そう過去の1000人釣り大会で家族ともども２度の優勝経験をもたらしてくれたのもこの釣り場だし（笑）

 

思うように釣れないとダラダラと粘ってしまうのですが、この日は皆様満足模様で予定の６時キッカリに納竿！

 

そうそう、出発時間帯は結構な雨・・・・でも釣り場に着くとなんとか止んでくれたが蒸し暑い釣りとなって^^;

まぁその分クーラーに冷やしていたノンアルコールビールがやはり旨かった＾＾

 

最後に仲良く記念撮影（ｍａｓｓａさんのデジカメにてセルフシャッター）

 

  同じ釣り場に

  あまり間を開けずに２度入ると

  結構得るものが多いかも。

 

年に一度きりの入磯だと翌年釣り場の概要をすっかり忘れちゃうんだよ。

 

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今シーズン初の北方面

↑ 愛冠岬・・・この景色良いんだよなぁ～～

シーズン初？いや、春に雄冬でホッケ釣りしているので初ではないけど、根魚狙いでは初と！！

今回は日曜休みだったので家族との時間も大事にせにゃいかん！

釣りはほどほどにしておこうかと目論んだ！

んでちょいちょい考えていたのが久々に北方面でアブラコでも狙ってみるかぁ～と！

日曜休みだけど釣りにウエイトを置くにはご家族に怒られそうなオレと似た境遇の「パパ様」をターゲットにお誘いさせて頂こうかなと（笑）

 

若干名お誘いを掛けさせていただいたりＦＢで募ったりと、３名のアングラー様が乗ってくださりご一緒していただけました。

 

↑ オレと同じく４０代 今回最年長のＭさん！

 

Ｍさんとは今から３年前に企画させてもらった「へたヨコ磯アブツアー」で初顔合わせ！

その後はＦＢにて繋がりを保ち、個人的に贈物を頂いた恩もありそのお礼を早くしたかったのですがこんなに機関が伸びでしまって申し訳ない限り^^;

その磯アブツアーと同じ釣り場に来てしまった事も運命なのか？（笑）

 

 

↑ 今回最年少２０代 ＥＮＤＯさん

http://endo.hatenablog.com/

 

 

ＥＮＤＯさんからメールを頂いたのが今年の２月頃でしたでしょうか、それからちょいちょいお誘いさせて頂くもやはりお互い社会人、なかなかお休みやらスケジュールやら合わないままやっとこ今回初顔合わせとなりました。

 

↑ ３０代 シャム猫さん

http://blog.goo.ne.jp/shimiken_1978

 

非常にセンスあり～の、狙いは高確率で釣り～の！！

先日の釣りフェスタ投げ釣り大会でも準優勝と狙いをキッカリ決めてきたシャム猫さん。

今回もきっかりと決めっちゃってましたね＾＾

 

と、上記に紹介させていただきました３名＋オレと４名での釣行でございました！！

 

アブラコ狙いと言えば朝マズメからでしょうが、やはり若干ソイも狙ってみたく^^;

朝マズメ時刻は３時頃から、１時間ちょっとはソイ狙いもしたいな、移動に１時間、準備～磯歩きに３０分

ｈｏｊｏ宅に夜中０時に集合して頂きまして^^;

中途半端な時間の集合でしたが、翌日の何かしらの家族とのレクレーションに体力を残して置きたく

早々から寝て集合の１５分前に起床したオレだったが、皆様はやはり寝ないままでの集合となったご様子で申し訳なかったです・・・・^^;

 

中々広い釣り場ですが、やはり取りあえずは最奥に行って見ましょうかと。

これがまた気温もちょいと低く肌寒く感じるも、ちょいと磯歩きしたら丁度良い感じ！

飲み物を車に忘れてきたのでヤバいかなと思ったが結局のどの渇きは納竿まで問題なく^^;

 

更には風も無いし、波が無さ過ぎなのはちょいと気になるも、後々細かな海底が判ったので調査としては良かったなと！

 

予定通り１時半頃からは実釣開始～相変わらず水深はドン深の最奥地

なのでマゾイやシマゾイをターゲットにするつもりだったのですが・・・・・実はこの釣り場でまだハチガラを釣った事ないのでやはりハチガラを狙ってみることに・・・・・

 

相変わらずここのガヤも結構デカい。

でも先日雷電で釣ったガヤのストックが有るので今回は全部リリース。

 

他の皆様もガヤだけはそれなりに釣って楽しんでいる様子すでしたが、こうもガヤばかりなら流石に飽きますよね^^;

ガツ～～ンとした魚信が欲しいとこですが・・・・・朝のアブラコに期待しましょうかと・・^^;

 

さてオレは最奥の湾胴とちょいと手前の切れ間、どちらで粘ってハチガラを釣っちゃろうか迷っていた。

朝マズメになってワタワタと顔をだしてくるハチガラ・・・やはり少しでも根が入り組んだ場所の方が良いべなと、２時半頃からはうろちょろ歩くのをやめここだという箇所で粘ることに・・・・

 

しかしまぁ・・・うるさい位に釣れる時間帯に差し掛かるも釣れるのはガヤばかり・・・・

粘るが吉か、それとも移動か・・・・若干明るくなって来たのでアブラコにスイッチするか・・迷う^^;

 

そんな時にシャム猫さんが最初であるアブラコを釣りあげた！ お見事お見事＾＾

 

やはりもうアブラコかと、少し沖の根が良いですよとシャム猫さんからアドバイスを貰い

オレも試す、でもやっぱまだソイ類諦めきれないなぁと

アブラコなら黒とか赤とか若しくはナチュラル系の色のワームを使うけど、あえてチャートやホワイトのワーム使用。

 

んでオレにもいい魚信が来てフヌッと合わせる！！

こりゃアブラコだなと、ゴンゴンと竿先をゆらし途中根に潜られそうになりながらも強引にリールをゴリ巻しか術はない。

見えたシルエットに「あれ？小さっ！？！？」

いや、アブラコじゃねぇじゃん！

 

シマゾイだった＾＾

こりゃちょいと嬉しい釣果！

３５センチあったかな？ないかな？

シマゾイこそ出会いたくても狙えない、究極の嬉しい外道な感じ！

ん～～この釣果ですっかり満足してしまった。

 

さて、オレもアブラコ釣っておくべ、味噌漬け造りたいので出来たら３匹キープ・・・・っと安易に考えていたのですが^^;

 

 

正直、根掛があまりせず、ストレス溜まらないのだがそれだけ魚の付きも悪いのか・・・

 

それでもガヤは多数いるのですが・・・・

 

ガヤだけなら・・・短時間でも２０匹は固い（苦笑）

 

春～初夏のアブラコベストシーズン

１オンスのシンカーで早いリフト＆フォールでガッツガツ喰ってくるはずなんだがアブラコが来ない・・・

そう言えば先ほどシャム猫さんが釣ってたアブラコはシンカーもあまり重くなかったなと。

オレもシンカーを軽くしてネチネチ足もとを探っていくとやっとの魚信！！

中々のアブラコは推定４０センチは行ったべと！

湾胴を挟んだ対岸に居たシャム猫さんに見せびらかそうと抜き上げずにバシャバシャと遊び過ぎたのが悪かったのか、抜き上げ時にボッチャンとオートリリース・・・・^^;

 

まぁまた釣れるべと気を取り直すも・・・・・

 

 

中々アブラコが釣れないオレに対し、シャム猫さんは早々に３匹釣り上げキープ

満足感と疲れでその場で寝てしまったシャム猫さん（笑）

 

取りあえず時間が許す限り頑張ってみるかと・・・・

 

↑ 確か「ウミウ」って鳥でしたっけ？

そうそう、夜中の磯歩き中にいきなり足もとの視界に入ってきたこの鳥のヒナなのか？

超びっくりその場オレが飛び跳ねてしまったが、逃げる様子もなく、ってか怪我していたのか？

 

明るくなってから見渡すとこの鳥の巣が沢山。

まぁそれだけ糞も大量だったけど（笑）

 

さてさて磯アブはどうしたぁ～～～

 

Ｍさんは一匹釣っ多との事、しかしキープしたら奥様に𠮟られるからと今回はオールリリースと（笑）

 

ＥＮＤＯさんもアブラコには苦戦模様・・・・

 

ちょいと根がコロコロとしている場所を発見し、チェリーリグにピンテールワームを付けこれで食い気のないアブラコも喰ってくるべと、手返し悪くふわふわネチネチと攻めるも・・・・・アレレレ？釣れえませぬ^^;

 

そう言えば、御大ことＤＡＩＷＡの畑山先生と以前この釣り場の話になり

「あそこはハチガラ結構釣れるぞ！」と申され、オレは「いやいや、あそこは釣れないでしょ？」と反論した事があった^^;

まさか噓をつくわけではないでしょうから、昔は（２０年前？３０年前？・・笑）釣れたんだろうなとそう勝手に結論づけたのですが、釣り場と言ってもその一帯が同じ海底している訳ではないし、丁度上の写真の場所なんてハチガラ居そうな感じだし、一つのワンドを越えただけで海底は著しく変化してんだよなと、釣り場一帯で何かを決めつけるのではなく、もっとピンポイントで考えなきゃ駄目ねと反省

ポジティブに考えるとこの凪のおかげで海底がものすごく把握できたので良しとしよう！

 

ざっくりと言えば、最奥ほど深いけど根が少なく、と言っても砂地では無いので平物もそんなにはと、んで手前の方がガッチャリガチャガチャな嫌と言うほどの根があり～のと。

思い返せば過去にアブラコを沢山釣った時も手前だったし

釣りの大会でもチャンピオンになったサイズを釣ったのも手前だったし

単に波が高くて最奥には行けなかった理由だけでの釣り座だったが、最奥こそが良いと決めつけるのは単なるエゴだなと（笑）

 

時刻は６時を過ぎてそろそろ諦めますかと^^;

潮も悪かったのかなと後に潮汐表を見るも丁度上げ潮で潮周りは「良い」感じだったと^^;

やはりお誘いした手前、もっと魚信が多かったらなぁと思いましたが・・・

ってかシャム猫さんは一人重そうなスカリを（笑）

良型のアブラコ３本に良型のガヤ多数と圧倒的な竿頭！！

 

全員が満足の出来る釣果には至りませんでしたが、ｈｏｊｏ的には皆様とお会い出来て大変楽しゅうございました！！

 

  と言う事でせっかく調査できたのだから

  近々リベンジするぞと！！

  また夏のサンデーちょい釣りしたいと思いますので（笑）

 

 

釣行を終え家に着いたのは８時前、せっかくの休みなのでと倅があそこ連れてけここ連れてけとせがむ^^;

まぁこれが普通の家の日曜日だもん、リクエストに応えて倅とラウンドワンに行き各種スポーツやらゲームやら楽しんだ！

超汗をかいたら・・・・やっぱり飲みたくなる・・ビールを^^;

 

この日はサラリーマンＺさんが主催する夏のオフ会がサッポロファクトリーで行われ！

サッポロビールのイベント、夏の感謝祭に便乗してのオフ会、なんとビール一杯２００円と＾＾

 

参加表明は出せずのままでしたが、なんと０時から１７時と長い宴、その時間内であれば何時行ってもＯＫ的な自由度高いまさに忙しい釣り人に打ってつけのオフ会でございましたね。

本当によくぞそんな案を思いついてくれるサラリーマンＺさんには頭が下がります^^;

と言う事で時間余裕が出来たｈｏｊｏは倅と一緒にお顔を出させていただきました！！

 

ここでも初めてお会い出来たアングラー様が数名いらっしゃり、このへたヨコの存在も知って頂いてて大変うれしい限りでございました。

毎度飲み会の後の決め台詞になりますが、今度は釣り場でご一緒出来ればと！！

 

 

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サケ・・１/４０の「１」に入った釣果！ 規制前の浜益導流提

イェ～イ 記念すべき浜益での釣果

９月６日からは河口規制が始まりサケ釣りが出来なくなる浜益川の河口

としたらここで釣りするにゃぁ最後のチャンスになるなと！

しかし前日リアルタイムな情報を頂戴する事が出来たのだが
「５０名位の釣り人が居て１０匹位の釣果」・・・・っとかなり微妙な情報に釣り場の変更も考えた。
（Ｔさんその節は情報ありがとうございました）

この日ご一緒する予定だったＣｈｅｒｒｙ氏に「浜益ぱっとしてない感じですがどうしましょ？」と相談
ここがダメならサケ釣りのメッカの襟裳の歌別なんかも興味があったり
Ｃｈｅｒｒｙ氏が進める噴火湾の豊浦なんかも興味があるがなかなか回答が出ず「う～～～ん・・・・・」とウナるばかり^^;

ただ情報だけ追って行くとか行かないとかもどうかなと
どこもかしこも同じ確率かなと考えたら浜益に行った方が近くて楽だしなと（苦笑）
オレの勝手な所用や事情もあり「やっぱ浜益にしておきましょうと」Ｃｈｅｒｒｙ氏に同意をしてもらった^^;

初めてこの浜益川導流提でサケを狙ったのはもう６年も前
その後は今に至るまでちょい釣りも含め３回ほど。
更には昨年なんて浜益川サケ捕獲調査へと３回券＋事前調査に行くも壊滅的な捕獲量の少なさと言う年に当り
とにかくオレはこの浜益川導流提は勿論浜益川ど真ん中でも見事にサケは全てボーズ

と言っても釣ってる人は釣っているので腕の無さも痛感していたのですが・・^^;


そんな浜益の悲しい思い出の多さにいつかここでサケをＧＥＴしたいぜとの思いも強かった気がする！！


先日行った時も人様の情報でも釣果の多い釣り座が河口との境目を表記する近く、すなわち川により近い場所

そこで釣りが出来ればヒットにつながる確率も上がるなと前夜仕事終了後から現地に向かって釣り座の確保に向かったオレとＣｈｅｒｒｙ氏！

更にはこのブログにコメントを頂きメルアドを交換し合っていた「ｉｇａさん」も来られ無事「初めて」と合流！！




なんだかんだ結構人も居るんだべなぁと思いきゃ殆どおらず目標としていた釣り座をすんなりＧＥＴ！
あとは椅子やら三脚やらをポンと置いて場所取り、後は明るくなるまで車中で待機・・
っが出来れば楽なのだがなんかそれってちょっと違うなと。
場所取りとして置いてた物が盗まれたり避けられたりする可能性もあるしとにかく趣味として楽しむ釣りに行って嫌な思いだけは絶対したくないと考えたら・・・・

「オールナイトで釣りするしかないなと！！」

とまぁ夜中にサケが釣れる可能性はかなり低いであろうが釣れない事も無いと良く耳にする。
ってかＤＡＩＷＡの御大畑山先生なんて「夜も普通に釣れるぞ」とあっさりと仰るし（笑）

夜はサケを釣ったこと無いから一度夜サケをキャッチしてみたいと言う気持ちも強かった！

ってかもう一つの意味で夜中から釣りしたら朝マズ目終わるころには必然的に体力が無くなり疲れ眠くなり強制的に納竿となるわけ・・・サケって釣れなかったらどうも粘ってしまって予定帰宅時刻を大幅に遅れる事がしばしばあったので^^;

と言う事で
・釣り座の確保
・夜のサケ釣ってみたい
・粘らず納竿時刻をキッチリ

そんな理由でのオールナイトサケ釣り開始は２０時頃から
・・・日の出は５時か・・・夜が長すぎる(T_T)

椅子に座りながらの浮きフカセをプカプカ流す。

座っての釣り、キャストも少なく、体力を使わないので案外朝まで持ちそうだなと！！

ウグイ？フグ？に邪魔され浮きが沈む・・ただＣｈｅｒｒｙ氏はそれも楽しんでおりビシバシアワせを入れており無事にギンピカ良型のウグイをゲットしていた（笑）

程なくしてｉｇａさんも到着！
明るくなるまでトークで時間を潰すにＩｇａさんのご参加は嬉しかった＾＾

９月に入ってもそこそこ暑い日が続いたが夜は別で無茶苦茶寒い・・
オレは家で準備していた時に丁度冬用の防寒ウエアが目に付き念のためにと持参したのが大正解！！

しかしオレこそ良くもＣｈｅｒｒｙ氏やＩｇａさんは特段の防寒対策はしておらず
Ｃｈｅｒｒｙ氏は早々に寒さと眠さでダウンと^^;

当初は交代で仮眠しましょうかとの打ち合わせだったが寒さ対策万全のオレは夜サケ釣りたさに強行していた・・・・って途中椅子に座ってロッドもったままウトウトしてしまったけど^^;

ｉｇａさんも寒い中ずっとお付き合いくれまして大変申し訳なかったです^^;

時刻は２時前にもかかわらず釣り人が集まってきて夜明けを待っておりましたね。

さてロッドを振るかと一足先に実釣開始したオレとＩｇａさん。
薄明るくなってから車内で寝ているＣｈｅｒｒｙ氏を電話で起こすも眠気に勝てずに車内から出てこないＣｈｅｒｒｙ氏^^;

Ｃｈｅｒｒｙ氏を起こし奮い立たせるにはサケを釣って見せびらかすしかないなと（笑）

しかしゴールデンタイムと思われる明け方も誰も釣れない・・
そろそろ釣れ始めてもと思うも・・・・こりゃ壊滅的か？


すっかり明るくなってからパタパタと来るパターンかなと思うもまだ釣れず・・・


ざっと４０名位の釣り人がいらっしゃいましたでしょうか、誰一人釣れないのはサケ釣りに来て初めての事・・・


確かに前日の情報もパッとしてないけど、確かに海も穏やか過ぎるので前日よりも悪くなっている可能性が高いが・・

っと落ち込み始めていた時に他の釣り客が竿先を曲げていた！
残念ながらバラシてしまっていたがサケは一応居ると思えば落ち込むのはまだ早い！！

幸いにも自分達ちの釣り座正面での跳ねやもじりが多少出てきた。

なかなか狙ってのキャストが難しい。。。。が、突如現れたザワザワモアモアとしたサケの群れであろうモジリが湧いた場所にオレの浮きルアーが通った！！



「喰え・・・喰えよ～～～」


「ガシガシガシ」



キタっ！！



セオリー通りにガシガシと魚信が来るもゆっくりと浮きルアーをリトリーブ続ける！
竿先がサケの重みで入り込んでからアワせをくれやった！！

オス鮭と確認できたがさほど暴れる事も無く走る事も無く、ドラグが出ないのでちょっと緩めるもすんなり寄ってきたサケはＩｇａさんの上手なタモ入れで無事にＧＥＴ！！



だはは～～＾＾
前夜２０時から釣りして翌朝６時にＧＥＴ
なんとも１０時間かけてのオス鮭一匹（苦笑）




そんな眠く寒く辛く長い夜を過ごしてからやっと釣ったサケはブナってても輝いて見えたぜぇ～＾＾
くそ煩い外道魚が邪魔くさいので餌は付けずでの釣果
餌無しでも釣れるとよく耳にしておりましたが自身では初めてだったのでこれもまた嬉しい引出が身についた！
（マコさんのオリジナルスプーンはやっぱい凄いなぁ＾＾）



釣ったサケを手に持ち車で寝ているＣｈｅｒｒｙ氏を起こしに行く。
寝ぼけ様にサケを見たＣｈｅｒｒｙ氏は「マジすか？！」と一瞬にして目覚め手早く準備してやっとこ釣りに参戦（笑）


少ないながらも回遊や跳ねやモジリが見えはじめ気合が乗る！！

そしてｉｇａさんに待望のヒット！！


タモを準備してくれたＣｈｅｒｒｙ氏
オレはここぞとシャッターチャンス！！



ん～メスサケっぽい～羨ましいなぁ＾＾
落ち着いたやり取りで寄せさぁタモ入れってところで
「痛恨のフックアウト」(T_T)

スポ～ンっと針が取れたのではなく「フワっ」っとした感触でのフックアウト、口切れしてしまったのでしょうか、かなり悔しい現実^^;

Ｉｇａさんのここ最近のサケ釣りではＨＩＴはさせるもバラシ、ラインブレイク、更にはロッドまで折れてしまったりと遠征では苦水を飲まされているとの事
また今回もとは悔しがる事に慣れ浸しんだ様にも感じた笑顔のＩｇａさん（苦笑）

そして挽回と言わんばかりにもう一匹ＨＩＴさせるも
またまたフックアウトさせてしまったｉｇａさんだった・・・・^^;

一方あれよこれよと頑張ていたＣｈｅｒｒｙ氏
仕掛けを横切るサケを見ては「カンバ～～ックサ～～モ～～ン」と叫ぶＣｈｅｒｒｙ氏
カンバックサーモンってそう言う意味で使うのはどうかなと（爆）

オレも苦手な浮きフカセにチェンジしてしばし目視できるサケを目がけていたがその後はＧＥＴできず


４０名位いた釣り人も３０名～２０名～とだんだん減っていき


９時頃納竿予定も、目がギンギラギンになっていたＣｈｅｒｒｙ氏とＩｇａさんはなかなか納竿出来ず^^;

１０時頃に「そろそろ」とキリだしお二人に諦めて頂きました^^;

この日我々が居た時間まででは全体でこれ１匹 他４匹ＨＩＴ確認もバラシ（内二匹がＩｇａさんと^^;）

翌日は雨風も強いので新しい群れが来るかもですね
少なくてもこの日よりは良くなっている事と思うも規制前にはもういけないｈｏｊｏ^^;
まぁとりあえずこれで満足！！

なんとか一匹釣る事が出来たが！

勿論出会い頭な運の要素は高いが

「長い時間頑張ったから釣った！」


今回だけは謙遜せずにそう思っておく！！


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規制前の浜益川河口で２時間勝負。

さて行かねばサケば手にできね・・・・

太平洋は錦多峰～白老漁港での釣りでは手ぶらでのご帰宅となり
サケ様にと前日に購入した大型クーラーボックスは綺麗なまま・・・
このまま返品しようかなと思うほど（苦笑）

やっぱり「釣ってから必要」となる道具を新しく購入したら釣れねぇもんだな^^;


っと嘆いても仕方がない・・・ぜひともこのクーラーにドサッとサケと氷をブチ込みたいなと眠い目を擦って浜益へと１３時頃向かった。

家から４０分程度で着く距離で楽と言えば楽だが
多分釣れないべなと言う消極的な気心がまた眠気を誘う感じ^^;

でも今月一杯で河口規制が始まる（っと思ってた）のでチャンスは今日しかないと
気持ちを奮い立たせていた！！

ただ前夜から釣りしてまた暗くなるまで釣りしたら体の疲れも酷くなるが
何より家族に対してどうも面目ない気持ちになるのね^^;
当日は奥さんも昼から所用があったし子供らも学校から帰るのは１７時過ぎだし
自由な時間ったら自由なんだけど、若干だけでも倅とキャッチボールでもする時間は作りたいなと１６時納竿と決めていた。

二時間の実釣勝負！！

さてやるがぁ～～と！！



案外人が少ない浜益川河口導流堤
丁度納竿した方より多少上がってますとの情報とリアルにサケを手に持った人

オレが釣りを始め間もなくにＨＩＴを目撃！！
左岸の先に跳ねを目撃



やる気だけは無茶苦茶出てきた！＾＾

深そうで浅いこの河口、サケが見えぬのなら棚は深めが良いべなと・・釣れなかったら浅くもしてみるし、ルアーチェンジも結構小まめに・・フカセも試す。

ってか餌取りのウグイかなんかが凄く一投したら餌が綺麗に無くなっている^^;

微妙に手返しの悪い釣りでもあるので時間が経つのが早ぇのなんのって・・

チラチラ時計を気にしながら「来い・・来い・・来い・・」っと念仏を唱えるが無残にタイムリミット

ここは潔くと納竿して導流堤から立ち去ろうと歩きだしたら一人の釣り人にHIT！！

あぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・延長しようかな・・・・いや延長して釣れなかったらもっと辛い^^;

かなり後ろ髪ひかれまくりで帰路に・・・１７時無事帰宅

さて倅と遊ぶか・・・・でも倅が帰ってきたのは１８時過ぎ・・・もう周りは暗くなりかけキャッチボールは出来ず

釣り・・・少し延長出来たな・・しとけばよかった(T_T)


っと９月１日からと思っていた河口規制は

９/６からとの表記があり！！

おぉ！！こりゃまだチャンスあるぞ！！

っと来週も行ってみようかなと！！

釣れる時はあっさり釣れちゃうもんだし、あまり血眼にならないようにと・・・思ってはいるのですが^^;


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久々の北方面、風予報を良く見ておけばよかった・・

次回の釣りは北方面でハチガラ釣りに行きたいなと思っていたが
そんな予定を組むと言うより仕事と家庭との合間を練れば必然的にそこしか釣り場が無かったなと言う現実も^^;


トップ画像は今回ご一緒して頂いた「たっちゃん」
ウインドブレーカーのお尻を破きながらそこそこ激しい磯を歩いた甲斐が無く(T_T)


さて今回行ったのは千代志別。
オレも翌朝から所要もあるし、たっちゃんなんてなんとお仕事と^^;
そんなお忙しい中でもお付き合いいただいてありがとうございました。

ただ朝明ける前には帰らねばならないお互いのスケジュールにて
極力近い場所でのハチガラとなると北方面では千代志別かなとここを選んだ。

一つ大きな間違いは波予測だけしか見ず風予報をさほど気にしていなかったことが敗因・・・・


まずは実釣

折角だから最奥地まで行って戻りながら打ちましょうかと、３０分も歩けば最奥に付くのだが結構なアップダウンなので意外にも大変。



茂津多に雰囲気が似ているこの地、茂津多ほどの大岩ではないが中岩が積み重なる
途中まだ崩れたばかりと思わせつ土がついた岩が有り上を見ると超オーバーハングしている箇所が有りかなり怖かった^^;



波が無い予報もウネリはヌルイが風が強くてジャバジャバとウサギが跳ねる。
足元を探るには場所を選ばねばと言った感じもハチガラはなかなか釣れてくれず。



実釣時間も限られているのであまり一か所で粘ってもなぁと若干帰路に戻る感じで移動も
更に風が強くなってきた。


↑真っ赤な美味しそうなガヤ。

スマホで風速予測を見てみるも４～５ｍとなっているが時折体が持って行かれるほどの強風が吹きつけ軽く１０m以上はある強い風
浜益の川下海水浴場ではかなりのキャンパーがいらっしゃったが、この風ならテント飛ばされちゃうんでないかい^^;
とまぁ人の心配よりも自分らの心配もと。


↑ガヤも沢山釣れてくれたらいいのだけどこの時点で２匹のみ。

身の危険と言うほどではないが釣りにならない感じもあるのでずっと駐車スペースの近い場所まで戻りましょうと、出岬で風を交せるかなと思ったが交せれたのはほんの一部でキャストすればラインが流される。

それでも時合と思われる時間までは頑張るかぁと

左から右へとの強風の中、出し風でキャストばかりしてたが魚信も無いので
向かい風に向かってキャストをし始めると結構魚信が増える。


向かい風でもそこそこキャスト出来るベイトロッドは便利だねと！

しかし当っても中々乗らず、小さ目のガヤと思うが、ワームも６インチのパルスを使っていたので無理もないが我慢して打って行けばズコ～ンと来るべと、タイムリミットは1時と決め残りの３０分ひたすらキャストし続けたが・・・


向かい風作戦では黒ゾイとガヤ２匹

暑いと思ってレインウエアの下はＴシャツのみ、ズボンは肌から直接レインズボンと薄着で来たのだが、強風に吹き続けられたら体温が下がる下がる^^;
寒くて寒くて凍えそうになったら丁度１時となり納竿する事に

ガヤが５匹釣れたらキープするつもりだったが残念ながら４匹止まり
スカリに生かしていたのですべてリリースした。


強風は海を向いて左手から右手へと、南から北に向かって吹き付く。
この風向きなら更に北、雄冬岬を超えたら交していたべな。
更に日方やマッカならなおさら無風になってたはず。

こりゃ釣り場選択間違いだったな^^;


サクラマスとかマイカとか、回遊系にことごとくフラれて
今回居つき系にまでフラれるかよ（苦笑）

ままま、そんな時もあるさな。

っと開き直っちゃダメですね。
たっちゃんお忙しい中も辛い釣りをさせてしまってスンマセンm(__)mm(__)mm(__)m


ズコ~ンとした

感触が忘れかけてる

こりゃ翌週もやはりこの釣りで頑張るか！！

でも他の楽しそうな釣り情報も結構あるのよね^^;


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