
先週日曜に下見調査、先週水曜日にちょい釣り調査。
そして土曜の晩からやっとこ本気ハチガラ狙いとなった浜益は千代志別の磯場!
(トップ画像は下見した時の画像)
下見した時は手前から再奥までどこもかしこもハチガラポイントな雰囲気でかなりテンションが上がったが、ちょい釣り調査の際はハチガラどころか、魚信も思った以上に少なく、釣果もアブラコのみと自分の着眼を疑う様なお粗末な結果^_^;
それでも石狩から増毛方面と、俗に言う北方面で実釣時間が夕方から22時頃までのちょい釣りであれば先ず釣れた試しが無く、やはり一晩中試してみない事には判らない!
と言う事で休日前夜にまたこの釣場を訪れ少々長く釣りを試したかった!
・・・と言っても、翌日の日曜は倅の運動会のため、長くても1時頃の納竿を考えておりましたが^_^;
今回ご同行して下さったのはまたまた「初めまして」となった『yuuさん』
メルアドを交換し合ったもの、中々ご一緒するタイミングが合わずでいましたがやっとご一緒できました^^
釣場までの道中もお互い知りうる情報を交換し合いながら釣場に向う二人でございます。
自宅の有る石狩では中々の強風だけどちょいと北に走れば海岸の背には小高い崖が連なるのでヤマセの風には強い!
ただ東南東の風と、この「南」も含まさっているのがちょいと気に入らない・・・
道中も安瀬海岸を見る限りは凪の海に南風が吹き付けているのが海面を見て判る・・ってかもろ南風かも?^_^;
釣場近くに車を止め海岸出て風を体感するとかなりの微風だったので釣場を目指し歩き始めたが
出岬に近づくにつれやはり南風がモロ吹き付けていた^_^;
ちょっとキャストし辛い感じだけど逆にキャストに拘らず足元を重点に探るしかない状況下にそれも有りだなと開き直るしかなかった(笑)
さて実釣開始だぁ~~とワームを選ぼうとするもタックルバックを車に忘れてきたhojo
磯歩き中「なんか身軽だなぁ・・」と感じていたのはそのせいだった(苦笑)
タックルバックを取りに一旦車まで戻り再度釣場まで行けばもう汗だく^_^;
ちょいと息を切らしながらやっとこ実釣開始は21時近くだったかな?!

中々魚信が無いままやっとって感じで釣れたのはガヤ。
この変は本当にガヤのあたりが少ない。
ここから2~3キロ位しか離れていない釣り場が嫌と言うほどガヤが釣れるのに^_^;
でも型は中々だったので一応スカリで生かしておく事に。
凪の予報だったのですがこれだけ横風が強かったらやはり結構邪魔臭い波が足元をさらってくる。
3号のシンカーではちょいとやり辛くなり、かといって重くしすぎると根掛りあいうぉんちゅーになるので1号だけアップの4号のシンカーに組み替え、ブレードも付けワームはガルプにチェンジした!
それから10分後なかなかの引き心地も「こりゃアブラコだべな・・」とテンションの下がる引き・・

アブラコ狙いで来たのであればこの上なく嬉しいのですが^_^;
40センチまでは行って無さそうなアブラコ。

ただなんとなく、「ハチガラ釣れ無いかも・・」と不安が出ていたのでこれも一応スカリに生かしておいた。
翌日の運動会では両家の親が来るのでなんとかオレの釣った魚を食べさせてあげたかったのね^_^;
出来ればハチガラなんだけど・・

↑これも下見した時の画像
yuuさんと抜きつ抜かれつな感じで探っては移動、探っては移動を繰り返した。
自分なりの作戦では時合いが来るまで手前から再奥まで丁重に探りながらここぞと言う場所を頭にインプットさせ、時合いが来る頃にその場所でひたすら粘ろうかなと!
しかし釣場全体では500m位しかないのに兎に角アップダウンが激しく、探ってからの移動を繰り返していたらこのままでは0時前後の時合いまで再奥までたどり着けるかどうかが不安。
それだけ細かく探って行きたいほどハチガラの付きそうな根、穴、切れ間が多いという事なんだけど・・
そんな感じで釣りを続け実釣開始から大凡30分後に『ずこ~ん』と一発!!
右へ左へ往生する引きに「もしかしてまたアブラコかな?」と思うが嬉しいシルエット^^

この釣場で一発目となったハチガラを無事GET!!

サイズは26センチ位だけどまぁ良いでしょう^^
なんとか一匹だけでもこの釣場で実績を作りたくガラにも無く緊迫していたhojo
これでかなりの安堵感♪
それからは少し落ち着いて釣りが出来た気がするなぁ^_^;
これま迷わずキープ!
しかしスカリがかなり遠くの位置に置いてあったので、取りに戻るまでが一苦労^_^;
探っては移動を何度も繰り返し奥へ行っていたので気が付いたらスカリからかなり遠ざかっていたのね(T_T)
時刻はまだ時合いと思われる感じではないものそれから連荘でHIT!!

・・・・ミニハチガラ(リリース)

・・・・ガヤ(一応キープとスカリへ)

・・・・またミニハチガラ(リリース)
親連れて来いよ・・・(苦笑)
ここからの約一時間半が本当に堪えた。
魚信も無く、なかなかズコ~ンと竿先が絞られない^_^;
タックルバックを肩に掛けっぱなしのまま歩きながらの釣りは体力の消耗が激し過ぎっ(T_T)
この時点まだ再奥には到着しておらずだったがこのペースなら再奥に付く頃が時合いの頃かなと。
ご一緒したyuuさんともこんな釣り状況ですからお互いの声の届く範囲での釣りにはならず^_^;
喋りながら和気あいあいと出来ないのがこのワームで探るハチガラ釣りの難点なのね(苦笑)
たまに合流して状況を聞くも釣果はガヤと超ミクロサイズのタコ(笑)

そしてyuuさんはアブラコをGET!
時合いさえ来ればきっとお互い良いハチガラが連れてくれる筈!!
と残り少ない実釣時間に願いを込めて探っては移動を繰り返す二人!!

さてやっとこ再奥までたどり着いた二人。
再奥といってももう少し行けるのですがロッドを持っての行くにはちょいとメンドクサイのでここで粘るかと!
ホンダワラが邪魔臭く探る場所が限られる、遠くにキャストしてもスイミングが出来ないほど。
ここぞと言う時はその場に留まってスイミングだけに絞りたかったのだがこの海底の状況だとそれも難しいので数点の際や穴に絞って順番に探ってた。
ハチガラは一度探って釣れなかった箇所でも時間を置いてまた探ればズコ~ンと来るのは経験上多く!!
一つの小さな離れ岩に乗っかり目に付いた岩の切れ間。切れ間といっても岩とホンダワラの間で長さ2m程で幅は20センチ程の隙間だ。
そこにワームを投げ入れ、底を取った後にスイミングで「ズコ~~~ン!!」
『こりゃ中々のハチガラだべさ!!!』
しかしホンダワラの中にハチガラが潜り込んで上に上がってこない^_^;
無理に引っ張りながら少しずつ少しずつロッドを持ち上げやっとホンダワラの中から顔だけがでたハチガラ!
ライン切れるなよ~~~フック外れるなよ~~~と気を込めブッコ抜く!!

イェスイェスイェス!!
OKOK!!

こりゃ30アップは確実だべぇ~~~!

うぅぅぅ、さんじゅう・・・にせんちか?さんせんちはないか?
毎度毎度なんだけどハチガラは釣れた直後はエラを広げるから非常に計り難い^_^;
重量は850gと、やはりノッコミは終わっていたら30アップでも1キロ超えは難しく。
まぁ自己記録を超えたわけではないので32センチで良いかと!
これも迷わずキープと!
しかしまたスカリがかなり遠くへ縛り付けてあった^_^;
スカリを取りに戻るのは良いけどこのハチガラをそのまま放置するのも地が回るし、跳ねて海にポチャンと落ちても悲しい^_^;

なのでフックを口の中の「ベロ」部分にガッチリ引っ掛け、リーダーを切断。
その辺に有った木にリーダーを結び付け潮溜まりにストリンガーの様に置いておく事に(笑)
やはりキープすると決めた以上は血抜きだけは早めにやっておきたく^_^;
そしてスカリを取りに戻り、良型ハチガラが二匹もあれば十分だぜ!と生かしておいたアブラコとガヤ二匹をスカリから逃がし身を軽くしてスカリを持って先ほどのハチガラの場所へ戻った。
オレはこの時点ですっかり気を良くしもう釣りする気力がゼロに近く^_^;
ただ時刻は0時頃だったのでまだまだ行けそうな感じも!
何とかyuuさんにもズコ~ンと味わって欲しいなと思うも魚信は皆無。
申し訳なく感じたが0時半過ぎに納竿を伝えさせていただきました。

↑キープした2匹のハチガラ。
帰りの道中ではこのハチガラ釣りは渓流釣りに似ているとの事とのyuuさん!
磯場でしかも浅場を中心にテンポ良く探って行くこのハチガラ狙いに、普段経験の無い海釣りの感覚に戸惑いも有ったことでしょう^_^;
こんな釣りで宜しければまたお付き合い下さいませ(笑)
さて家に帰り早速下処理するべかぁと、そのハチガラを手にすると
「やっぱ結構デカいよな? 本当に32センチか?もう少し大きいかな?」
と気になって再度計測してみた。

大人しくなったハチガラは計測しやすく(笑)
再度しっかりと計り直すと33センチあったと!!
計測は33センチに訂正しましたわ^_^;
実のところ、オレのハチガラの自己記録は36センチだけど、自己記録2位は32センチ止まり。
この32センチのハチガラは2~3匹釣った事あるけど、その合間33センチ~35センチは未だ釣った事が無かったのね^_^;
自己記録一位と二位に差が開き過ぎているのがなんか嫌だったんだよな・・
36センチと言う数字がいかにも運だけで釣った様に感じちゃって(いや、実際運だけなんだけどさ・・^_^;)
デカイのも釣りたいけど
当面の目標は34センチと35センチを釣る事だな(笑)
運動会に訪れる両家の親に
ハチガラを食べさせてあげたいなと夜な夜な頑張ったんですが・・・・
運動会は雨天で中止になったのね(T_T)

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そして土曜の晩からやっとこ本気ハチガラ狙いとなった浜益は千代志別の磯場!
(トップ画像は下見した時の画像)
下見した時は手前から再奥までどこもかしこもハチガラポイントな雰囲気でかなりテンションが上がったが、ちょい釣り調査の際はハチガラどころか、魚信も思った以上に少なく、釣果もアブラコのみと自分の着眼を疑う様なお粗末な結果^_^;
それでも石狩から増毛方面と、俗に言う北方面で実釣時間が夕方から22時頃までのちょい釣りであれば先ず釣れた試しが無く、やはり一晩中試してみない事には判らない!
と言う事で休日前夜にまたこの釣場を訪れ少々長く釣りを試したかった!
・・・と言っても、翌日の日曜は倅の運動会のため、長くても1時頃の納竿を考えておりましたが^_^;
今回ご同行して下さったのはまたまた「初めまして」となった『yuuさん』
メルアドを交換し合ったもの、中々ご一緒するタイミングが合わずでいましたがやっとご一緒できました^^
釣場までの道中もお互い知りうる情報を交換し合いながら釣場に向う二人でございます。
自宅の有る石狩では中々の強風だけどちょいと北に走れば海岸の背には小高い崖が連なるのでヤマセの風には強い!
ただ東南東の風と、この「南」も含まさっているのがちょいと気に入らない・・・
道中も安瀬海岸を見る限りは凪の海に南風が吹き付けているのが海面を見て判る・・ってかもろ南風かも?^_^;
釣場近くに車を止め海岸出て風を体感するとかなりの微風だったので釣場を目指し歩き始めたが
出岬に近づくにつれやはり南風がモロ吹き付けていた^_^;
ちょっとキャストし辛い感じだけど逆にキャストに拘らず足元を重点に探るしかない状況下にそれも有りだなと開き直るしかなかった(笑)
さて実釣開始だぁ~~とワームを選ぼうとするもタックルバックを車に忘れてきたhojo
磯歩き中「なんか身軽だなぁ・・」と感じていたのはそのせいだった(苦笑)
タックルバックを取りに一旦車まで戻り再度釣場まで行けばもう汗だく^_^;
ちょいと息を切らしながらやっとこ実釣開始は21時近くだったかな?!

中々魚信が無いままやっとって感じで釣れたのはガヤ。
この変は本当にガヤのあたりが少ない。
ここから2~3キロ位しか離れていない釣り場が嫌と言うほどガヤが釣れるのに^_^;
でも型は中々だったので一応スカリで生かしておく事に。
凪の予報だったのですがこれだけ横風が強かったらやはり結構邪魔臭い波が足元をさらってくる。
3号のシンカーではちょいとやり辛くなり、かといって重くしすぎると根掛りあいうぉんちゅーになるので1号だけアップの4号のシンカーに組み替え、ブレードも付けワームはガルプにチェンジした!
それから10分後なかなかの引き心地も「こりゃアブラコだべな・・」とテンションの下がる引き・・

アブラコ狙いで来たのであればこの上なく嬉しいのですが^_^;
40センチまでは行って無さそうなアブラコ。

ただなんとなく、「ハチガラ釣れ無いかも・・」と不安が出ていたのでこれも一応スカリに生かしておいた。
翌日の運動会では両家の親が来るのでなんとかオレの釣った魚を食べさせてあげたかったのね^_^;
出来ればハチガラなんだけど・・

↑これも下見した時の画像
yuuさんと抜きつ抜かれつな感じで探っては移動、探っては移動を繰り返した。
自分なりの作戦では時合いが来るまで手前から再奥まで丁重に探りながらここぞと言う場所を頭にインプットさせ、時合いが来る頃にその場所でひたすら粘ろうかなと!
しかし釣場全体では500m位しかないのに兎に角アップダウンが激しく、探ってからの移動を繰り返していたらこのままでは0時前後の時合いまで再奥までたどり着けるかどうかが不安。
それだけ細かく探って行きたいほどハチガラの付きそうな根、穴、切れ間が多いという事なんだけど・・
そんな感じで釣りを続け実釣開始から大凡30分後に『ずこ~ん』と一発!!
右へ左へ往生する引きに「もしかしてまたアブラコかな?」と思うが嬉しいシルエット^^

この釣場で一発目となったハチガラを無事GET!!

サイズは26センチ位だけどまぁ良いでしょう^^
なんとか一匹だけでもこの釣場で実績を作りたくガラにも無く緊迫していたhojo
これでかなりの安堵感♪
それからは少し落ち着いて釣りが出来た気がするなぁ^_^;
これま迷わずキープ!
しかしスカリがかなり遠くの位置に置いてあったので、取りに戻るまでが一苦労^_^;
探っては移動を何度も繰り返し奥へ行っていたので気が付いたらスカリからかなり遠ざかっていたのね(T_T)
時刻はまだ時合いと思われる感じではないものそれから連荘でHIT!!

・・・・ミニハチガラ(リリース)

・・・・ガヤ(一応キープとスカリへ)

・・・・またミニハチガラ(リリース)
親連れて来いよ・・・(苦笑)
ここからの約一時間半が本当に堪えた。
魚信も無く、なかなかズコ~ンと竿先が絞られない^_^;
タックルバックを肩に掛けっぱなしのまま歩きながらの釣りは体力の消耗が激し過ぎっ(T_T)
この時点まだ再奥には到着しておらずだったがこのペースなら再奥に付く頃が時合いの頃かなと。
ご一緒したyuuさんともこんな釣り状況ですからお互いの声の届く範囲での釣りにはならず^_^;
喋りながら和気あいあいと出来ないのがこのワームで探るハチガラ釣りの難点なのね(苦笑)
たまに合流して状況を聞くも釣果はガヤと超ミクロサイズのタコ(笑)

そしてyuuさんはアブラコをGET!
時合いさえ来ればきっとお互い良いハチガラが連れてくれる筈!!
と残り少ない実釣時間に願いを込めて探っては移動を繰り返す二人!!

さてやっとこ再奥までたどり着いた二人。
再奥といってももう少し行けるのですがロッドを持っての行くにはちょいとメンドクサイのでここで粘るかと!
ホンダワラが邪魔臭く探る場所が限られる、遠くにキャストしてもスイミングが出来ないほど。
ここぞと言う時はその場に留まってスイミングだけに絞りたかったのだがこの海底の状況だとそれも難しいので数点の際や穴に絞って順番に探ってた。
ハチガラは一度探って釣れなかった箇所でも時間を置いてまた探ればズコ~ンと来るのは経験上多く!!
一つの小さな離れ岩に乗っかり目に付いた岩の切れ間。切れ間といっても岩とホンダワラの間で長さ2m程で幅は20センチ程の隙間だ。
そこにワームを投げ入れ、底を取った後にスイミングで「ズコ~~~ン!!」
『こりゃ中々のハチガラだべさ!!!』
しかしホンダワラの中にハチガラが潜り込んで上に上がってこない^_^;
無理に引っ張りながら少しずつ少しずつロッドを持ち上げやっとホンダワラの中から顔だけがでたハチガラ!
ライン切れるなよ~~~フック外れるなよ~~~と気を込めブッコ抜く!!

イェスイェスイェス!!
OKOK!!

こりゃ30アップは確実だべぇ~~~!

うぅぅぅ、さんじゅう・・・にせんちか?さんせんちはないか?
毎度毎度なんだけどハチガラは釣れた直後はエラを広げるから非常に計り難い^_^;
重量は850gと、やはりノッコミは終わっていたら30アップでも1キロ超えは難しく。
まぁ自己記録を超えたわけではないので32センチで良いかと!
これも迷わずキープと!
しかしまたスカリがかなり遠くへ縛り付けてあった^_^;
スカリを取りに戻るのは良いけどこのハチガラをそのまま放置するのも地が回るし、跳ねて海にポチャンと落ちても悲しい^_^;

なのでフックを口の中の「ベロ」部分にガッチリ引っ掛け、リーダーを切断。
その辺に有った木にリーダーを結び付け潮溜まりにストリンガーの様に置いておく事に(笑)
やはりキープすると決めた以上は血抜きだけは早めにやっておきたく^_^;
そしてスカリを取りに戻り、良型ハチガラが二匹もあれば十分だぜ!と生かしておいたアブラコとガヤ二匹をスカリから逃がし身を軽くしてスカリを持って先ほどのハチガラの場所へ戻った。
オレはこの時点ですっかり気を良くしもう釣りする気力がゼロに近く^_^;
ただ時刻は0時頃だったのでまだまだ行けそうな感じも!
何とかyuuさんにもズコ~ンと味わって欲しいなと思うも魚信は皆無。
申し訳なく感じたが0時半過ぎに納竿を伝えさせていただきました。

↑キープした2匹のハチガラ。
帰りの道中ではこのハチガラ釣りは渓流釣りに似ているとの事とのyuuさん!
磯場でしかも浅場を中心にテンポ良く探って行くこのハチガラ狙いに、普段経験の無い海釣りの感覚に戸惑いも有ったことでしょう^_^;
こんな釣りで宜しければまたお付き合い下さいませ(笑)
さて家に帰り早速下処理するべかぁと、そのハチガラを手にすると
「やっぱ結構デカいよな? 本当に32センチか?もう少し大きいかな?」
と気になって再度計測してみた。

大人しくなったハチガラは計測しやすく(笑)
再度しっかりと計り直すと33センチあったと!!
計測は33センチに訂正しましたわ^_^;
実のところ、オレのハチガラの自己記録は36センチだけど、自己記録2位は32センチ止まり。
この32センチのハチガラは2~3匹釣った事あるけど、その合間33センチ~35センチは未だ釣った事が無かったのね^_^;
自己記録一位と二位に差が開き過ぎているのがなんか嫌だったんだよな・・
36センチと言う数字がいかにも運だけで釣った様に感じちゃって(いや、実際運だけなんだけどさ・・^_^;)
デカイのも釣りたいけど
当面の目標は34センチと35センチを釣る事だな(笑)




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おばんです!
やはりそうでしたか?!
お声を掛ければよかったです。
我々はかんさんが居たずっと左隣での実釣でした!
おばんです!
いやぁ~ホッとしました^_^;
最初の26センチだけでも上々でしたのに
自己記録2位もでちゃったとは幸運でした!
ってか昨日更に2位を更新しちゃったのね!!
北方面では最高記録です。
でもまだまだ大きいの釣ってみたいですね!
シーズン中に北方面のアブラコご一緒したいですね!!
いやー気持ち良かったでしょうねー。(笑)
僕も新たなフィールド求めて調査しまーす!
おばんです!
いえいえ、こればかりはお互い仕事優先ですから!懲りずにまたお誘いさせて頂きますm(__)m
ちょい釣りも含め魚根さんからもお声かけてくださいませ^^
お久しぶりでした!
ハチガラのフィールドは本当に広くて
人が釣り場と思えないような場所がハチガラ生息地ですから嬉しいもんです(笑)
有りえない浅く狭い穴でもぜんぜんハチガラは釣れますが、どうも大物は穴に拘ると釣れ無い気がしてきました。
どちらかと言うと穴よりも溝や岩と岩の間を通す方が30アップ率が高い気がしております!
おばんです!
ハチガラは血抜きしても息が長いので
再計測は死後硬直前だったのが幸いです(笑)
自己記録一位と二位の差が開きすぎているのがどうも腑に落ちなかったんですよね^_^;
大きいのも釣りたいですが、こうしてバランス良く釣って行くのも楽しみです!!
下見し本番へしっかり繋ぎ更なる可能性を求め☆
ズコ~ン♪いいですね!
なかなかタイミング合わなくてスミマセン。。。
長さ2m、幅20cmの穴に33cmのハチガラですか!!
hojoさんのブログを読んでハチガラにあこがれた友人と島牧方面に行くんですが、やっぱりそういう穴に居ますよね~。
初めて友人が釣ったときには、反射的に「まじかよっ!!」って声が出ちゃうぐらいでした笑。
それにしてもhojoさんのハチガラ嗅覚はすごいですよね!!
その間ってなかなか釣れませんよね。
帰宅後の再計測、死後硬直してたら全長が縮んでたかも(悲)?
おばんです!
ありがとうございます!!
早速つりしんダービーに登録させていただきました(笑)
昨年はダービーすら登録できませんでしたので^_^;
何箇所か三脚を添えれる岩もありますので投げ釣りでも行けまっせ!!
また投げとワームのコラボを楽しみましょうか?!(笑)
初めまして!
hojoと申します。
コメントありがとう御座います!
仰せの通り、そういったハチガラの付きそうな根や穴、切れ間は今の所ライトを当てるしか方法がありません。
と言ってもライトをつけっ放しにはやはりしておらず、ライトで根や穴を確認しキャスト、フォール中に消灯させる感じです。
思うに、捕食以外のハチガラは穴の真下に居るよりも、横穴に潜んでいるのかなと感じております。
なのでライトの光が届かず、これといって警戒する事も無いのではと沢山のハチガラを釣って感じて居ました。
若しくはライトを当てようと当てまいと、警戒心が全く無いのか?(笑)
これと言ったHITパターンやワームの選択にも苦労する事が無いのでハチガラは警戒心ゼロと言う考えも有るのかなとも思いますが^_^;
でも一度多人数で釣りをした時に、ぜんぜん釣れず、4~5名のキャップライトの眩しくフラッシュ的な明かりが多かったせいなのかなとも感じました。
細かく探る釣りと言うことも有り、ハチガラ狙いの場合は二~三名と少人数での釣行を心がけております。
一応は根魚狙いの夜釣りではやはりライトを当てるのは基本御法度と思いながら釣りをしております。
リグやワームの交換時の場合は極力海に背を向けてライトが海面に当たらない様に多少は心掛けております。
オレの場合キャップライトを使わず手探り(リグの感覚)だけでやるとリグやシンカーが何個有っても足りない感じです^_^;
一応自分の経験上と憶測も踏まえた感じの回答になった事をお許し下さいm(__)m
おばんです!
OWLさんにまでガッツポーズを決めさせるとはこれまた嬉しい一匹だったと再認識出来ました(笑)
少しずつ、色んなパターンでの釣果とサイズを増やして行きたいなと思います。
この日はハチガラの寿司を拵えましたがやっぱし旨すぎです!!
両家の親に食べさせられず残念でしたが、アラ汁はお袋にご馳走させれました(笑)
しかし・・・めずらしくハチガラにアニキが一匹・・・やっぱ小魚系のベイトが多いんですなここは^_^;
おばんです!!
途中途中浮気はしますが今シーズンもハチガラ狙いが多そうです^^
茂津多に行く機会も逃しましたが、夏でも釣れるのでデカハチ一本狙いで行ってみたいですね^^
これだけアップダウンが激しければスカリも考えものですね^_^;
キープを決めた以上は美味しく持ち帰りたいのでこんな事をしているウチに時合いも逃した感じです^_^;
以前ハチガラを溜まりに入れたら隙間に潜ろうとして引っこ抜くのが大変だったんですよ^_^;
血抜き直後でも意外に元気なハッチーでございますわ^_^;
秀怜丸さん
おばんです!
二ツ岩とかなら無茶苦茶ガヤが多いのにこちらはこれだけ差が有るのかと思えば不思議なもんですね。最初に釣れたハチガラはそこそこ手前側でHITしましたね。
オレも好きで下見して調査して実釣を試しているので秀怜丸さんが不安に思う必要は無いですよ(笑)
アブラコも釣れるし、ガヤも大きいので保険としても非常に便利で面白い釣場でしたね^^
※先ほどはご連絡ありがとうございます!
休みが見え次第ご連絡親します!!
先日はこちらこそありがとうございましたm(__)m
お話しを伺う限り。釣りに長けていると感じまして、最初にアレコレと言うのは失礼かなと思っちゃいました^_^; 元より人様に教えれる様な術もない自分ですのでお許し下さい^_^;
浅場をテンポ良く探れるこの釣りはまさに自分の性分にピッタリな感じでもう数年楽しませてもらっております!
これがなかなか性に合う人と合わない人もいらっしゃるかと思いますが
yuuさんが前者と言う事であれば今回ご一緒して頂けたのはなおさら幸いと感じました!
またよろしくお願いいたします^^
やっぱhojoさんの嗅覚に間違いなかったですね♪
そこは投げでも行けますか?(爆)
これからまだまだハチガラシーズン続きますので更なるサイズUP期待してますよー!
最後の33cmにはボクも思わずガッツポーズ
しちゃいましたよ!p(^o^)q
運動会中止は残念でしたね(^^;
一途なオトコはカッコいいですよ!!
これからのサイズUPが楽しみですね
潮溜まりストリンガーは、爆笑でしたが
ナイスアイディアですね(^_^)
ガヤは日によって濃い日があるのかもしれませんね、行きたくなりました、ご苦労様です。
最初、ハチガラを探るhojoさんの姿に『あんなんで釣れるのか?』と非常に驚きました。根魚狙いを根本からヒックリ返された感じでしたね~しかし、あの岩のあんな隙間から見た事もないデカいハチガラが出るなんて!
ハマりそうです♪アブラコは35㌢でしたが超満足です。
またお誘いいただければ幸いです。イメトレしてます。
おばんです!
深場にも居る事は居るのですが手返しの差がありますね。
広い海でオレの様にチマチマした釣りをするのもどうかなと思いますし(笑)
しかし下見では確信して、ちょい釣りでは自信なくして、本番では一匹だけでも掛かってくれればと思いましたが、思わぬ大物に大満足です!!
おばんです!
muraさんのハチガラに調査したくなってたまりませんでしたよ!
ショアとオフショアと違いますが、何かの拍子に岸に来てくれたらと考えるといてもたってもいられません!(笑)
ハチガラは1センチ更新するのが本当に難しいですね^_^;
おばんです!
アレ?もしかして千代志別川の左で釣りしてまいした?!
ギョギョライトが見えたのですが、もしかしてかんさんでした?!(笑)
魚自体が釣れなかったとは、汽水域なので結構ヨサゲな感じなんですけどね~^_^;
なんて欲張りな考えで釣りするも、全くハチガラかからないですね!
やっぱり浅場なんですかねぇ~
潮通し良い所でも釣れないんですよねぇ
最近、ハチガラ釣りの難しさを感じてます。
もうちょっとで俺の記録破られるところでした(笑)
やっぱりあの辺はハッチーいますね。
自分も千代志別に居ましたが恐らく反対側だと思いますが魚自体釣れませんでした(⌒-⌒; )