釣りのち登山はイワオヌプリへ

倶知安町は

イワオヌプリ

標高１１１６ｍ

奥さんと登ってきました。



このレクレーションがあったが故。
前夜からの釣りは早めに切り上げ朝８時までに家に帰った始末です（笑）



紅葉ももうピークは過ぎて葉っぱが結構落ちていたけど
十二分なコントラストでした。



いきなりの洗礼『階段』
登山で一番嫌いなのが階段・・・・



やっと階段を登り切りましたがもう既に太ももが・・^_^;



奥さんはやはり登山のベテラン。
急がず慌てず景色を楽しみながら登っております。



ってまた階段かよ^_^;
しかも歩幅の合わない土留めチックな階段(ToT)



あぁ～～やっと登った・・
既にハイになりましたわ（笑）



前夜は、いや、早朝、釣りをやめ島牧を出発したのはＡＭ３時
運転してから１０分もしないうちにヤバイ眠け・・
流石緊急停車して１０分間の仮眠

取り締まり怖くて殆ど制限速度（出しても+１０キロ未満）
なので無茶苦茶眠くなる^_^;

やっとの思いで岩内のコンビニに到着。
眠けざましにジュースとアイスとスルメと強烈ミントのガムを買った。
口の中と胃の中がなんか調子悪くなっていた（笑）



その後は快調に石狩方面に車は進み５:３０位には自宅到着できるべなと踏んでいた。朝８時にニセコへ出発とすれば２時間位は寝れるベと。

しかし小樽に入ってまた強烈な眠けが・・
長橋のコンビニの駐車場をお借りして仮眠

・・・・・目を覚ますと既に７時近く、２時間近くも眠りこけてしまっていた^_^;



取り合えず８時前には自宅に着いたがどうも奥さんご機嫌斜め。

「山行かないの？」と問うと『雨だから無理』

ありゃまぁ～こりゃヤバいぞ。

オレだけ釣り行って奥さん山断念は不公平すぎる・・
一先ず
「行くだけ行ってみようじゃないか！ダメなら温泉でも入ってこようではないか！」寛大な心を持つ旦那を演じた（爆）



途中雨が降り注いでいたが倶知安に入ると道路も乾いており若干気になる雨雲が見えたが青空と半々位の空！
分厚い雲と青い空のコラボレーションもまた粋な演出！！

無事登山に辿り着けました。



標高千メートル以上の山と言ってもここはかなり上まで車でいけるので
ガイドには約１時間で登頂できるとの事。
出なければ釣りを終えた体で登山はとてもとてもできましぇーん



高い木が殆ど無く上り始めて直ぐに景色が広がった。



これを見て何を感じたか？どう思ったか？

『北海道』と言う文字しか頭に浮かばなかった。



お？！
おぉぉ？！
日本海が見えるではございませんかぁ～！



手前に大沼が見えその奥には岩内町の街並みと海



しかし珍しいハゲ山と言うのかあまり森林を通らない登山は初めてだったかも。
奥さん曰く恵山に似ていて面白いとか。



積丹半島、泊原子力発電所も見えた。



なんとも肉眼で見た景色を写真に収めるのって物凄く難しいですね。
しんこさん今度一緒に登りませんか？（笑）



さぁ頂上が見えてきたぁ～～！もう少し！！



一足先に俺はゴール！！
頂上で吸う一服がたまら～～～ん（笑）



さて奥さんは？
何処だ？



居た！奥さんももう少し！！



揃った所でセルフタイマーで記念撮影！
オレの恰好・・クスクス・・もろ釣りですわ、バックもマズメのショルダーバック（笑）



これは多分倶知安の街並かなぁ～！？



あれ？あちらにも海が見える？



ってオイ！！噴火湾まで見えるんかい？！
すげぇ～よニセコの山はよ～～！



更には洞爺湖まで見えましたが判ります？
ちょっと見づらいですね。

オレの足で約５０分で登頂。
奥さんで約１時間とガイド本に載っていた通りの時間で登頂也！

たった１時間だもんね、愛冠岬と変わらないもんね。
さぁゴロタ歩きと登山！どちらがキツイか？！

ん～～やっぱり登山の方がキツイかな（笑）



帰りには秘湯「薬師温泉」に疲れを癒す。
本当はチセハウスに行きたかったのだけど閉店していた模様。
ん～あの泥風呂に入りたかった～。



一箇所の内湯は混浴だったが先客居たため断念。
ニセコには混浴が結構ありますよね！
新婚１２年目のhojo夫婦はまだまだ混浴が好きですわ（笑）



オレ島牧行っていたので当日朝現地集合だったらドンだけ楽だった事か（爆）
帰りはやはり眠けが刺し３０分ほど奥さんに運転を交代してもらい家路に着きましたわ。

さぁ帰ってからは釣果の料理だ！

長くなったのでこの辺で。

たった一日の休み

更新記事は３つ

ん～～ネタだけは結構あるもんだ。

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