ルート66公演『WHAT A WONDERFUL WORLD』 2010. 5.15 (土) ~ 16 (日) 道頓堀ZAZA
志摩スペイン村へは、家族旅行で一度だけ訪れたことがあります。
当時のアルバムをひっくり返しながら確かめると、66期の皆様がスペイン村の第一期生として頑張っていた頃から遅れること2年後の平成8年(1996年)お盆時期、楽しそうな写真が何枚かアルバムに貼り付けてありました。
当然ながら、OSKの方たちが会場に派遣されて活躍されているなど全く露ほども知らなかった頃のお話です。
ふとした瞬間にすれ違っても分かるはずなど無いんですが^^; でも、今でも覚えてはいるんですが気になるカッコイイお姉さんが居ましてね~(笑)おひとりだけ写真でも確認できるんですよ~。パイレーツショーと題して海賊船に見立てた舞台で繰り広げられたコミカルなショーで海賊に扮して飛び回っていました。
この容姿とメイクから察してきっとOSKの方だわと今なら分かるんですが、悲しいことにいったい何方なのかがさっぱりわかりません。黄色いシャツがとてもお似合いでキリリとしたお顔立ちをしてるんですけどね^^。こんなふうに皆さんもお仕事をされていたのかなと、久しぶりに懐かしいアルバムを眺めながら思い描くばかりです(笑)。
今回、公演に参加されていた男性のお二人ですが、相対する個性の持ち味を生かしながら女性陣をぐいぐい引っ張って行ってくださっていてとても頼もしく心強く感じました。
二人が踊る場面がありましたが、二回目のダンスからの方がとても優しさが伝わってきて、うるうると自然に溢れてきた涙を拭きながらダンスに見入ってしまったほどです。2曲目ですがなんていう曲なんでしょう?あったかい曲調ですよね癒されました^^。
きっとそんな優しさの中で66期の皆さんが包まれていたのでしょうね。それぞれが散りじりにバラバラになった後、同期の夢を托された桜花さんが残ってしまったのだと思うのですが、そんな桜花さんの姿にもう一度やれるチャンスの希望の光をみんなが見てしまったのかもしれませんね^^見てしまった以上は叶えてやるしかないもんね(笑)
よせては返していく波の浜辺に佇んでいるような「マイ・ウェイ」の歌を聞いていたら、どんどん砂を押し寄せて夢の浜辺ができあがっていったんだろうなと思います。そこには、カモメが運んできた奇跡の種も流れついてきたみたいだし~♪
桜花さんが、最後に願ってしまいましたね^^ルート66のまたの公演を。
あ~ぁ^^;言っちゃったみたいな(笑)。言葉にすると、夢は必ず叶うものなのです! ・・・ですヨネッ^^;;;;; またいつか叶うといいねぇぇぇ。。。
合計約4時間の桜彦体験ツワーを終えると、もらった元気玉を大事に懐へ抱え込みながらエスカレーターで地上へ、そして現実の世界に戻ってきたのですが、そこに笑顔で待っていてくれたのは復活くいだおれ太郎です^^。
ありがとね~☆ あなたが戻ってきてくれたおかげで、またひとつ夢の世界が広がったようです。やっぱ、君がそこに居なきゃ~大阪やないんやよねぇ~^^v
まいどありぃぃ~~~♪ 帰りを急ぐ私達の背後からは幾重にもその言葉が飛び交ってて、大阪ってええなぁ~^^ ばいば~い、くいだおれ君。またねッ^^。。。
さて、地上へ戻った桜彦はその後どうするんだろ?(なんか上海マラソンに出るって噂らしいよぉ^^) そのエピソードはⅢで・・?(爆)
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