。。ぽぽしゃんの夢見るDonko列車。。

大好きをゆったりまったり楽しんで
のんびりのほほ~んと語っていきたいなぁ~

わかぎ=^^=キャッツ

2007年11月16日 | O S K 駅

人は、本質的に見ようと思わないと、一生懸命に見てるつもりでも実際には何も見えていなかったりするものなんですねぇ~^^;

たけふ菊人形公演中、あるファンの方から14日16時公演のお席をもったいなくも^^譲っていただけることになった。きっとそのお席が今回の南座が待っていてくれるお席なんやないかなぁ~と直感。すぐさま14日観劇行きの予定を組んだ^^。まぁーそんぐらいになったらお休み頂けるかもなぁーっと早めに予約入れといたって事が功を得た(笑)。

当日の朝早くから、そりゃもう^^;そのお席から眺め見えるであろう舞台に思いを馳せると、上手通路側後方から見ていた12時公演中からワクワクと気持ちが高ぶって仕方がなかったのでした^^;;;しかし、ひとつ心配な事が~、そう!どうも感情的になってしまうとお涙が・・・。

でもね^^きっと!きっと!ナンテ~あほなことを期待してる^^?と泣けないものなんです。実際、涙なんか流してる場合じゃなかったものぉ=(笑)きっと、きちんと見届けないとあかんという気持ちが感情を押し殺していたんでしょうが^^体のコントロールまでは効かなかったんでしょうね、手は^^勝手気ままにやりたい放題野放図でした。(爆)

若木さんが、この南座で退団されます。若木さんの中にいる強さを装う女性の部分っていうのは、とても分かりやすく、またそんなところが好きだったせいもあって手に取るように見えていたのですが、本来の可愛らしい面があるにもかかわらず今一歩が掴みきれてなかったのが正直なところでした。今にして思えば、見ていなかった^^;見ようとしていなかっただけなんですかね(汗)

あの日、若木さんの演技を間近で拝見させていただきました。あんなに近くで心を飛ばしながら眺めたのは、たぶん最初で最後になるのではないかと思います。シャイニングOSK「キャッツ・イン・オータム」の若木ネコちゃんが^^とっても良かったですね=^^=(今更ながらで申し訳ないのですが)今まで抱いていた思いをひっくり返してしまうような感情がありました! あ~そうなんですね^^そ~だったんですかぁ~~みたいな^^;;;;; きっとここで見ることが叶わなかったら、ずっと気づかないまま若木さんを見送ってしまっていたのかもしれなかったんですね・・・。間に合ってよかったあぁ~~~^^;

退団されても、舞台にかかわりながら今後も活動を続けられるのだと(期待しながら)思っているのですが、強さを内に秘め持ったチャーミングな女性、そう今公演の紫式部役を好演されていた上原まりさんのような女性になっていって下さったらどんなに素敵かな^^って思い描いています。ありがとうございました。。。


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