国のサイバーセキュリテイ担当を兼務している五輪相大臣が、PCを使用していないらしい。
またUSBメモリが何なのかも知らないらしい。
PCを使わない人がサイバーセキュリテー担当であることを海外メディアも驚いている。
英紙の記事は「ハッカーはセキュリテイ担当大臣を標的にしても何の情報も盗めない、最強の
セキュリテーだ」と皮肉っている。
政府もサイバーセキュリティーについて専門組織を置いているが、五輪相との兼務は無理があると
思うな・・・今ではサイバーセキュリテイは国家の防衛の一つなのに、これでいいの?
今回の事で、海外から日本へのサイバー攻撃が増えないことを願います。