北海道のシニア人

北海道のおじさんが日々思うことを己書で表現しています。たまに出来事を絵(水彩画・漫画)で発信しています。

胆振東部地震から1年がたった

2019-09-06 22:01:30 | その他

去年の9月6日の深夜に発生した胆振東部地震から1年がたった。

今でも仮設住宅には約1,300人の方が生活しており、まだまだ復興は遠い。

あの地震の教訓から、今日まで災害に備えた準備ができているのか、今の我が家を

点検してみた。

①地震の時に一番困ったのが停電だった。乾電池も無くローソクで一夜を過ごしたが、

 今は乾電池をシッカリ確保している。

②地震時は水道には問題なかったが、今日の点検で2ℓのベットボトル水が6本あった。

③地震時にガスも止まらなかったが、カセットコンロのガスボンヘは4本あった。

④非常食はインスタントラーメン、カップ麺、缶詰があった。冷蔵庫にある冷凍食品や食材が

 そりなりにあり停電があっても三日は持つかもしれない。

⑤携帯の充電率は85%でした。

点検内容は、また地震があっても何とかなると思うけど、もし冬に地震が発生

した場合には不十分だと感じた。

「冬が来る前に」の歌ではないが、冬の地震に備えた準備を少し進めたいと思う。