江別市高齢者クラブ連合会の会長会議あり代理出席しました。
その会議で江別市職員による「介護予防や地域支援の取り組み」の講話があった。
興味深い内容として、江別市が実施した市民の「今後の生活に関する」調査で
40才~64才の世代は高齢者になっても「可能な限り在宅で生活を続けたい」と思う
人が40.7%あり、介護保険施設や有料老人ホーム等に入居したいと考えている人が42%
あった。
一方、65才以上は「可能な限り在宅で生活を続けたい」と思う人が92.5%あり、介護
保険施設や有料老人ホーム等に入居したいと考えている人が6.2%だった。
この差は、どこにあるかは分からないが、経済的理由や社会とのつながりの有無かも
しれないと思う。
私も、身体が動かくなった場合を想定して、今後の生活を考えていきたい。