僕等が微笑うとき

親子真代ラーがつづる、愛と感動のストーリー  (゜Д゜≡゜д゜)エッ!?

届いた1通の手紙 その2(病院編)

2007年03月05日 | 日記

昨日、親戚の家から青ざめた顔で帰ってきた部長。疲れたのだろう。
調子もあまり良くない様なので、早めに寝かせた。

そして今朝、起きてきた部長の顔は、真っ赤だった。
(青くなったり赤くなったり、忙しい奴だ。)
小学校に入ってから、無遅刻・無欠席。元気一杯の部長が、今日はぐったり
している。身体も熱い。
仕事の予定が入っていたママゴンに変わって、おいらが部長を病院に連れて
行くことに...車のエンジンをかける。
「さ~、パパにしっかりつかまって」 チャリリ~ン
風が強くて、進まね~、進まね~。


「先生(医者)、部長が熱っぽいんです。鼻水も出ているので、風邪じゃ
  ないかと思うんですけど」
「熱は何度ありました?」 「部長、何度あった?」 「計ってない」
「結構あります」  「・・・・ハイ、計ってください

「8度もありますよ。何時頃から熱が出ましたか?」 
「部長、何時くらいから熱でた?」 「寝てたもん、分かんないヨ!」
「寝てたから、正確な時間は分かりません。」
(おいらは、ブログしてたし・・・ヘヘッ)

インフルエンザの検査をする場合、発熱して12時間位たたないと検査が
出来ないということであった。また一つ賢くなった父

検査の結果は・・・・B型インフルエンザ

「薬、どの位出そうかな~? 体重は何キロ?」
「こう見えても、かなり重いんですよ。寝たら抱っこできない位」
「ハイ、ハイ。じゃ~計って。

(子供のことを、全く分かっていない父だと思われただろうな。どうせ。

今、問題になっている「タミフル」の投薬を避けた。その場合、1週間は寝て
いないといけないらしい。 エッ、1週間も?

さて、3月11日の部長の運命は? 
いや、おいらの運命はどうなっちゃうの? ね~、ね~。

     
   どうなっちゃうの?

筋書きのないこのドラマ、どういう結末が待っているのだろう。

                             つづく。 止めて