僕等が微笑うとき

親子真代ラーがつづる、愛と感動のストーリー  (゜Д゜≡゜д゜)エッ!?

それぞれの旅立ち

2007年03月24日 | 日記

「僕、パパとお別れするの淋しいよ」
  (あ~、口うるさい親父と離れられて、せいせいするわ)

「パパも、部長とお別れするの淋しいゾ」
  (やった~、これから1人。当分、帰ってくんな!)

お互いそっぽをむいて舌を出す。そう、我等は仮面親子

ほっくん部長、昨日田舎の爺・婆の元へと旅立った。同じ年の仲良し従妹、
ち~ちゃんと2人だけでの旅立ち。
電車一本、乗り換え無しの旅。到着する駅で爺が迎えてくれるのだが、
子供達だけでいく初めての旅。 

 
    少し緊張気味のち~ちゃんと、余裕をかます部長
    お前のその余裕が、怖いんじゃ! 

「いいか部長、知らない人が、お爺ちゃんの所へ連れていってあげる
   とか言っても付いていくなよ。降りる駅は沼田だぞ。間違えて他の
   駅で降りるなよ。2人で行けるかな?」

「僕は大丈夫だよ。それよりパパ~、1人で何処か行く時は、時間の
     余裕をもっていくんだよ。パパは間違わずに、目的地に行くことが
     できないんだから~」

「・・・・・」

そうだ。目的地にたどり着けない方向音痴は自分の方だった。

「パパナビ~、早く帰ってきてね~」
  
   無事についたと、昨日の夕方電話がありました
父も旅立ちました。目指したのは赤ちょうちん。
ヘヘヘッ!飲みすぎて、無事には家にたどり着けなかったオイラ。


ここでちょっと

僕のブログに、コメントをよせてくれる友人の
たくじろうさんが、明日3月25日に
ボクシングの試合を行います。37歳(だよね?)、最後の試合。
37歳でボクシングの試合に立つ素晴らしいチャレジおじやんに、皆さん、
是非声援をよろしくお願いします。
ファイヤー
勝利を導く愛の伝道師、しかと応援に行ってまいりますよん。ガンバ~


 
    
  こちらの応援も宜しくお願いしますだ。