僕等が微笑うとき

親子真代ラーがつづる、愛と感動のストーリー  (゜Д゜≡゜д゜)エッ!?

新・届いた1通の手紙

2007年03月06日 | 国境なき楽団

今日、ママゴンは仕事の打ち合わせの為、会社に出勤。インフルエンザで
寝ている部長の面倒を見る様にと、ママゴンから仰せつかった。  
         
                    ハハッ~。かしこまり候。

今朝も、部長はぐったりしていた。元気付けようと作った部長の好物。
ハヤシライス。ちょっと早すぎた様だ。食べられないって.....
でも、昼間には熱もすっかり下がり、ジャガリコが食いたいと言い出した。

「じゃ~、ハヤシライス食えよ」

朝はバナナ半分も食べられない状態だったのに、昼にはコーンフレークに
すりリンゴ&ヨーグルト。夜にはおかゆ&スープまで食べられる様になった。

「ハヤシライスは?」

明日と
明後日、ゆっくり寝ていたら、多分金曜日には学校に行けるだろう。
いいぞ、いいぞ~。  3月11日 ルン

ところが、今度は僕が熱っぽい、関節が痛い、喉が痛いなどの症状が
出てきた。 熱を計る。 気絶しそう。 36.8℃
(私、低体温人間ですから。36.8℃でも、かなりきついんです)

倒れるか頑張るか悩んでいる最中、郵便屋のおやじによって届けられた
1通の手紙。今度は.....
庄野真代ファンクラブ通信、「OH TASSHA新聞」だ~。
4月~6月にかけてのライブ情報満載。

あ~、毎月会えるんですね。真代さん。

いつしか悪寒、関節の痛み、喉の痛みはなくなっていた。
それならば、ちぃ~っス!

     
   応援お願いします。


飢餓、戦争、貧困等、様々な理由により家や家族を失い、施設で
    暮らす子供達がいます。NPO法人「国境なき楽団」では、そういう
    子供達に楽器を贈る活動をしています。
 
「卒業シーズンじゃん。使わない小楽器があったら、俺にくれよ」
「パパ~。もっと丁寧にっ!」
「押入れ等で眠っている楽器がありましたら、くれ。」
「パパ~ッ!」
「ほ~い! ください。ご協力、お願いいたします」

リコーダー、ハーモニカ、ピアニカ、カスタネット、タンバリン...etcの
小楽器を求めております。

国境なき楽団が、子供達に贈った楽器の写真がご覧いただけます。
          
        見てね! 写真館入口