僕等が微笑うとき

親子真代ラーがつづる、愛と感動のストーリー  (゜Д゜≡゜д゜)エッ!?

「ママゴン、歳をとる」の巻

2007年03月14日 | 日記

今日は珍しくママゴンは早起き。顔つきも、ほらっ

「今日、私誕生日だからね!」

  「あ~、おめでとさん」

「今日、早く帰ってきて。誕生日パーティするから」

 「自分の誕生日パーティ、自分で仕切ってどうすんの?」

「今日7時、駅前のケーキ屋さんで待ち合わせね。」

勝手にどんどん進んでいく、誕生日パーティーの計画。

夜7時、駅前のコージーコーナーに行くと・・・・・
すんごい長蛇の列。それも、ケーキ屋が似合うとは言えない、むさくるい
男達が並んでる。  今日は、ホワイトディか。

普段、ケーキなんて買わない男達、すんごいオーダーに時間がかかってる。

「菓子メーカーに踊らされた情け無い男たちよ。早く選んで、女達の
  元へ行くがよい」

こうやってケーキ屋で並んでいる自分、傍から見れば、コイツラと同じ部類の
男だと思われたんだろうな~!

「おいらは軟派な男じゃない。ホワイトディ? 関係ないねっ!」  
           バレンタインの時、誰からもチョコ貰ってないし...         


 

部長は苺ショート、僕はヨーグルトレモンパイ、ママゴンはレアチーズを選び、
家に帰る。そして、家族3人の誕生日パーティが始まった。


     

「次はオイラの番だね。パーティーしてねっ!」

 「ごめん、今年も添乗の予定入れちゃった!」

 「・・・・・」
ここ2年間、ママゴンに誕生日を祝ってもらってません。本当に...
        オイラは軟派な男じゃない。誕生日?関係ないねっ