わふわふの四方山日記

諸行無常の人生について色々書いてます。

若かりし頃の馬場サンの靴に、猫の親子が住み着いていたという

2016-01-06 20:43:35 | 日記

 

 着物に雪駄の出で立ち、とある図書室(だったけな?)で入場を断られた。その御仁がえらくご立腹だそうで。着物と言えば雪駄(草履、下駄含め)てえな案配になるので、実質着物ちゅうか和装はNGということじゃねえのかとお怒りのご様子。

 

 そこでおもったんですが、和装に西洋の履き物ではダメなのか。時代が違えばファッションも変わる。最近じゃ袴にブ-ツ履く女子大生とか居るし。センスが問われますが、ハマれば存外格好宜しかったり。和装に合う洋靴造っているトコもあるんちゃいますかねぇ。

 

 昭和を代表するスタ-だった、プロレスラ-の故ジャイアント馬場氏はですね、入場時に和装チックなガウンを纏っておられましたが、足元は紐通しの黒ブ-ツ(通称16文ブ-ツ。マニアが所持していた左足用のブ-ツが、鑑定で80万もの値がついた)。これがホントに似合ってましたわ。

 

 要は似合えば何履いてもエエんちゃうんかと。改まった場所ではそら雪駄や草履でないとイカンけど、普段着ならそない縛られる必要はありまへんやろ。

 

 せやけどブ-ツは蒸れるんで気付けんと水虫になりまっせ(笑)。


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