Home Room ・シンプルな暮らしと家

二世帯住宅

2世帯住宅にするリフォームの仕事がだめになるかもしれない。

プランどうのこうの前に、夫婦間の問題が起きてしまった。
具体的な事はわからないのだけど・・・

- - -

今まで2世帯住宅に幾つか関わって来た。
そこに起きる問題をとてもよくわかる。

やはり一番問題が起こるのは
「夫の実家に入る」場合
妻と夫の親との関係

リフォームにしても家を建てるにしても
漠然とした状況では、夫婦で話して納得する事になる。

でも、いざ家のプランを考え出すと、夫婦間の考えの違いが出て来る上、同居する親の考えが出て来て、これがまたうまく噛み合わない。
単純に家をどうするかだけでなく、親子プラス夫婦間の感情がからみ合うので根が深い。
頭で考えているだけだから、妄想はどんどん広がる。

家というのは、かかるお金も大きいけれど、人の心に及ぼす影響はとてつもなく大きい。

どうしたらうまくいくか・・・

正解はない。

ただ、お互いに一歩ゆずって考える事ができないと、解決の糸口すら見えない。

家に対する考え、暮し方についての考え・・
親世代と子世代のギャップが大きい。

頭だけで考えていてもらちがあかない。

中立の設計者を入れ、
具体的に視覚的に、形にしていけば

 そうゆうことか!

と、共通認識が生まれる。

お互いの思いをぶつけあっていては、ますます難しい。
あるところから、翻訳機(設計者)が必要。。

***

二世帯住宅も設計しています。

No.4(家想の家)

S house

コメント一覧

しだ
ところで、refsさんは
「幸」ではなく
「倖」をつかわれますね。
それは、人間愛あふれるrefsさ
のこだわり?

私も、refsさんのような、
高性能翻訳機
が欲しいです!

私のはどうも不良品のようです(笑)
refs
http://blog.livedoor.jp/refs09096905522
ひとが倖せになれるプランニング

わだかまっていた事
逃げていた問題に
立ち向かう善い機会


次のキッカケ(プラン)で
解決の糸口が見いだせるのは!

高性能翻訳機は
素晴らしいです

  渦中に巻き込まれないよう
  距離を置きつつ 想いを伝え
  導きのキッカケを

  ううむ 高等技術ですノ.

.
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