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昭和な路地 昭和な玄関

きょうは、家の事でご相談を受けている方のお宅に伺いました。

家の住み変えをしたいと考え、ずっと、土地探しをされていました。

 

小学校に通うお子さんがいるので、学区が変わらずに済む地域限定なので

なかなか条件が合う土地が見つからない・・・。

 

メールでのやりとりで、

 何が不満なのか?

 何をしたいのか?

を話しをしているうちに

 

住んでいる家が根本的に嫌なわけじゃない事がわかってきました。

という事は・・・

 

リフォームする事になるのか・・・・?^^

 

**

 

写真は、その人の家の近くの路地。

昭和な雰囲気がまだそちこちに残っています。

写真のように、木がうっそうとした家 って

東京にも昔は いっぱいあった気がします。

 

写真の、木がうっそうとしたところに

たぶん、誰も住んでいない小さな平屋があります。

もう朽ち掛っていて 土に返ろうとしているかのようです。

 

 

こんなガラス戸の玄関・・・・

玄関先の小さな庭・・・

 

懐かしい。

そして

なんだか温かい。

 

見えないけど、、、

思い込みかもしれないけど

 

そこに人の暮しを感じられような・・・。

 

そんな感じ、、、、

今の家は・・・

そこにある暮しを感じられない。

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