昨日、心新たに仕事するために、机の回りをかたずけました。資料や図面やカタログやペンやスケールや・・・もうぐちゃぐちゃ。。もう限界。30分くらいかけ、ものをしまい、ホコリをとり、パソコン回りの配線を整理、机の上雑巾がけ、最後にさっと掃除機かけ・・・すっきりー!やっぱりこうでなくちゃ。・・・でもあと何日もつのだろう・・・仕事だから、どうしても様々な資料やカタログが増えます。本当は、ぜーんぶなくして、何もない机の上にモニターとキーボードだけにしたいです。
これが住宅だと、ものの量がとてつもない。これらを毎日整理し、きれいな状態を維持することは並み大抵のことではありません。そして、整理するということにも、センスがいりますよね。
しかし、それ以前に問題は2つ!
ひとつは、それだけのものが本当に必要なのでしょうか?まず、少なくても1/3は必要ないと思います。そして、1/2のもので生活できると思います。「・・でも」って思いますよね。よーく考えてください。普段使っているものの数って、そんなに多くないです。それって、お持ちのもののうちの何割くらいしめますか?・・・せいぜい1割り。季節を考えると、その4倍として、全もののうちの4割、それに、たまに使いたいものが1割だとすると、合計5割・・つまり、全もののうちの1/2で済むというわけです。ちょっと乱暴な計算ですが、とにかく不要なものに私達のスペースを占領されています。
一度、ご自分の家のものの量をはかってみてください。それを、押入に換算してみるとより、その量が分かりやすいでしょう。そして、それだけのものが本当に必要なのか、考えてみてください。「でも、何かの時に・・」なんて、思っても、絶対に使いません。開かずの天袋、さらには開かずの間、、ありませんか!
あぁ~納らない・・ひとりごと
つづく
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