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空の大きな街・小さな街

konosu
ここは、[鴻ノ巣の家]の現場の窓の外に広がる景色です。
こんな雄大な景色が見えるのです。
現場での打ち合わせが終りもどってくると、もう外は夕焼けも終りに近くなっていました。でも、その空は、ビルの黒い姿にさえぎられたV字のような空です。
鴻ノ巣のように雄大な空と景色の元に育つ子供たちと、建物の隙き間の空を見て育つ子供たちとでは、どのように違うのだろう。。
なんだか、そんなことを思いながら家路につきました。。

しかし、駅のホームで電車を待つ間・・風がつめたかった。。

コメント一覧

しだ
空・・好きです。
特にこの写真のように山と空が雄大に見えるのは、たまらないですね。昔から沢山の画家が写しとろうとしたように、とてつもない芸術です。
自分は東京に育ち、今もいるわけですが、あこがれます。子供たちを、そんな空が見えるところで育ってたかったけれど、結局できませんでした。子供のころには意識しないことなのかもしれませんが。。。まぁ、しょうがないですね。東京でもきれいな空の時には、ほら!っと子供に言ってます。
phase2
しださん、空がお好きなようで^^
http://esquina.blogzine.jp/viva/
思うに、やはり広々とした空間に育った子供達はおおらかに育つんじゃないかなぁ。良くも悪くもね。都会のような”密”の空間に育った子供達はすばしっこくないと生きづらいんだろうな、と思います。

どっちが子供にとってよい環境なの?と尋ねられたら、私はやはり、田舎の方がいいんじゃないの、と答えるかなぁ?
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