葉山の家の施主Aさんご夫婦に、
木童ショールーム に来ていただきました。
そして、木童東京の所長 西田さんに、
とめどなくなく木の床の話しをしていただきました！
いつもはほとんど （杉とか松とかヒノキとか） 針葉樹なのですが
今回は、広葉樹も次々に見せていただきました。
「 あれ・・ こんなにいろいろ持ってるんだ～ 」
と、、、私も初めて。
ショールームの床にはいろいろな種類の木が張られていて
Aさんご夫婦は何度も、いったりきたりしてそれらを踏みしめ
確かめられていました。
「 迷わせるのが好き 」 という西田さんの話しは
無垢材の床としっくい壁の組み合わせや、
壁天井にヒバを張った浴室の話しまで
余計な事を・・・いや（笑）、いろんな方面の話しに飛んでいきます。
まんまとそれにはまりそうになりながらも
「 やっぱり杉かな。 」 と奥様。
「これならいいな。」 とご主人が気に入られたのが
これ！ ↓
です。
理由は別にしても、ご夫婦で 杉 に一致しました。
あとで話しを聞くと
ご主人は、以前仕事で行った家に使われていた
杉板の床にあまりいい印象がなかったのだそうです。
それが、この 『 相生杉 』 を見て
質感 とその 『 巾 』 のある存在感 に触れ
杉板 に対する印象が変わったのです。
私もひとめ見て、この相生杉を使いたいと思いました。
ひとくちに杉板と言っても、産地や製材のし方で
たくさんのものがあります。
厚さ、板巾、色 など、違いがあります。
大雑把に 世に出ている杉板を 魚にたとえると
この相生杉は・・・ まぐろ！
・・・・？
なぜ魚にたとえるのかは、自分でも意味不明ですが
なんとなくそんな感じがするんです。
でも・・・ 実際に見てもらうと
その感じ、わかってもらえると思うんですよね。。
杉板の床・・・ もしくは 無垢の木の床 に興味ある人は
とにかく、一度見て、裸足になって歩いて、感じてみて欲しいんです。
手放しにはお勧めしません。
人によっては『欠点』と思う部分もあります。
それを確かめて、それから決めて欲しいのです。
木の種類以前に 無垢の木がいいのかどうかを。。
気になるあなたに、ご案内します。 ↓
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遠く 葉山から来てくださった Aさんご夫婦も
「 来てよかった 」 と言われた
木の床の体験 です！
杉の床（無垢の木の床）に興味ある方にご案内します。
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