木造住宅の全面改修 高輪の家Ｒ は工事が始まっています。今日は 内部解体ほぼ終了するという事で 現場確認に行きました。
こうゆう状態になると気分的に高揚します。ある意味 新築の上棟時より刺激的。それとともに、家全体の状況が確認できて安心する瞬間です。
図面を修正し、今一度 構造の計算を確認します。
あっ・・・ＴＶみたいに「なんてことでしょう！！」なんて事はありませんでした。
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リフォーム からさらに進んで 全面改修（リノベーション） する事は、工事の内容も予算も大きくなります。でもそれが可能なら、これほど安心できる事はありません。
古い住宅の場合、図面が残っていない事も、また あってもそれと違う事がとても多いです。全面改修する事で、その家の状態を確認できて、全体的に補強ができます。そしてなにより、その家の「図面」ができるのです。図面があるという事は、家にとってはとても重要で、貴重なものです。登記簿と同等のものです。
高輪の家Ｒも、一般的な図面の他に 構造を図面化します。
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木造住宅の全面改修（リノベーション） 高輪の家 Ｒ
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東京 暮しリノベーション ＞ 志田茂建築設計事務所
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