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これ以上ない!コロナがインフル以下の証明

2020年11月、小池百合子さんを筆頭とする東京都は、都庁を真っ赤にライトアップし、市民を一機に恐怖に陥れ人々の思想を変えてしまった。

それから丸2年経った。夜、都庁を見ると、二つの塔は、片側が赤、片側が青。

税金を浪費しさんざん悪さをしてきた都庁もとうとう壊れたか?

 

****

 

2022年11月7日の日付で財務省の「社会保障」というタイトルの文書があります。

こちら↓

社会保障 財務省 2022年11月7日

 

その7ページにこの表があります。

財務省が わざわざ 赤と黄色の四角で囲ってわかりやすくしてくれています。

 

一番下の表のオレンジの部分は 季節性インフルエンザ の数値です。

期間がH29.9~R2.8のものですが、なんでそれ以降が無いかと言えば、厚労省がインフルを調べなくしてしまったから。

重症化率

 60歳未満 0.03%

 60歳以上 0.79%

致死率

 60歳未満 0.01%

 60歳以上 0.55%

 

一番上の表 コロナウイルス第7波(BA4 .5) 

重症化率

 60歳未満 0.01%

 60歳以上 0.14%

致死率

 60歳未満 0.004%

 60歳以上 0.475%

 

この二つを比較すると

重症化率

 60歳未満 

  季節性インフルエンザ>コロナウイルス第7波(BA4 .5)

 60歳以上

  季節性インフルエンザ>コロナウイルス第7波(BA4 .5)

致死率

 60歳未満

  季節性インフルエンザ>コロナウイルス第7波(BA4 .5)

 60歳以上

  季節性インフルエンザ>コロナウイルス第7波(BA4 .5)

 

となり、重症化率、致死率ともに、今現在

季節性インフルエンザ>コロナウイルス第7波(BA4.5)

である事がわかります。

 

つまり

コロナはインフル以下

という事がはっきりとわかるのです。

 

これ以上、何も説明がいらないと思います。

 

改めて言います。

財務省が発表しているものです。

コメント一覧

シダ
@b5550 さんもワクチンに対して否定的であるとの事で、共通の視点があってよかったです。ご指摘と情報、ありがとうございました。今後の参考にさせていただきます。
b5550
わざわざ丁寧なお返事をありがとうございました。
以下の部分ですがこれは母数が違いますので率を見て下さい。

>2)接種回数が増えるほど感染者が増えている。
10万人あたりの新規陽性者数(陽性者率)
  60-64歳794.8→557.0
  70-79歳537.9→317.7 
とワクチン2回より3回の方が陽性者率は減っています。
70代では2回打ってやめている人(55.7万人)より3回打った人の方が多いからです。(1477万人)
557,536 - 14,776,996 母数の多い方がデータの信頼性は上がります。
もっともワクチンについては私も否定的ですが。
 

> 中等症にも重症にもなっていません。軽症はたくさんいます。
> 以上と合わせ、11/7の財務省資料より、コロナはインフル以下

夏ですとインフルエンザは軽症さえほぼ出ませんし、新型コロナは後遺症の問題もあります。
冬に蔓延させれば酸素を必要とする中等症IIと重症も増え、後遺症に悩む人も増えるはずです。
重症者一人につき看護師4人が必要だとされ人手が足りなくなる問題もあります。

オミクロン禍初期にあった良記事です。図解有「毎年のインフルエンザと決定的に違う」
細胞が再起不能に:コロナ後遺症のメカニズム
オミクロン株が「弱毒」と侮れない理由 1/14
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/68433
 普通のカゼやインフルエンザと違い「立つ鳥跡を濁し」感染した細胞を再起不能にして家出していく
....私たちの中枢神経メカニズムを喰い散らかすことで発症する恐ろしい状況が垣間見えてきます。
 これがおよそ楽観視できるものではないことは、ここまで読み進められた読者にはすでに明らかかと思います。
 
この記事の通り、昨冬の第6波の後で後遺症を患う人が目立って増えました。
季節性インフルエンザに近づいた、という根拠のない憶測と油断から患者は増やされたと思います。職を続けられない人が多いとのことです。
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4672/
> 男性の症状は、認知機能の低下、「ブレインフォグ」でした。
> 日常生活にも支障が出て、4か月以上休職を余儀なくされています。


オミクロン型が来ると初めて10歳未満の死者が出ました。(2022年1月までゼロ)
今は27人にまで増えています。(11/8現在)
こういう事も今の政府は理解・勉強さえしていないのかもしれません。
弱毒だから大した扱いをしなくて良い、という考え方から
若くして脳に後遺症を負う人や、人生を奪われる人が出てくるなら、ゆゆしき問題であり、
そう思わせる『油断』こそがコロナを伸長させる餌なのだと思っています。
シダ
b5550さん、ご意見および情報のご紹介、ありがとうございます。
b5550さんのお考えも十分に理解します。

先にお伝えしますが、私は正しいか間違えかを議論するつもりはありません。
私はここで、できるだけ公共機関が発表したものを見たうえで、私なりの考えでの選択にはなりますが、それを皆さんに見ていただき何か考えるきっかけになればいいなと思っています。

以下、タイトルにも使いました「コロナがインフル以下」という表現をした理由です。

1)ワクチン接種回数に関わらず、中等症そして重症には、ほとんどなっていないというデーターが出ている。
https://blog.goo.ne.jp/homeroom-goo/e/4fed601eae86ec3c15048f59cb380e88

静岡県浜松市が公表したR4年8月末頃のデーターです。現在は公表基準が変わってしまいこのデーターも見る事はできません。
地域性があると思いますから、これが必ずしも日本中に当てはまるかはわかりませんが、当時は、他の行政でも似たような状況が見られました。

2)接種回数が増えるほど感染者が増えている。
ちょうど厚生労働省の資料がありました↓
全国の新規陽性者数等及びワクチン接種率
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000977539.pdf
その2ページ目に
ワクチン接種履歴別の新規陽性者数(8/1~8/7)があり
未接種/2回接種/3回接種・・別の新規陽性者数があります。
未接種より、2回、3回と接種すると新規陽性者が増えています。
特に3回目が爆上りしています。

これから考えられるのは、ワクチンを接種すればするほど陽性になるのでは?という事。ワクチンを打てば「掛りにくい」「重症化しにくい」という事について 理由の1)とともに疑問があります。

3)検査して引っ掛かった人を陽性者と言いますが、世の中は「感染者」と言い変えています。陽性者を感染者と結論付ける事はできない事を厚労省の担当は国会で答弁しています。
なので「新規感染者が何万人」であろうとも、感染者がどれだけいいるのかはわからないという事です。同じ人が何回も受けている場合もあるようです。

そして 理由1)のとおり、「陽性者」のほとんどは、中等症にも重症にもなっていません。軽症はたくさんいます。私の回りでもコロナになったという人はいますが、みな軽症です。「たいした事なかった」と言ってます。


以上と合わせ、11/7の財務省資料より、コロナはインフル以下 と言えるのではないかと思います。

インフルと比較するのは違うのでは?というお考えも理解します。
まったく同じ比較なんてできないわけすから。
ただ、インフルの感染者数というのは本当にインフルの症状のある人の数であるし、もう何十年も続いてるわけですから、ほぼ正しい数値だと思います。
ワクチンの接種率は1/3程度らしいです。コロナのワクチン接種は8割以上ですから比較にはならないと言われればそれまでですが、ワクチンを打ってもウイルスは無くならないという事は事実です。

コロナとインフルとどちらが多くてもいいんですが、同程度の話しなら、もう「同じ程度」でいいんじゃないか、と思います。


最後に、死者数の話しですが、、、
理由1)の浜松市のデーターでは接種回数に関わらず死者はほぼゼロです。
理由2)の厚生労働省の資料7ページ、「東京都 新規陽性者(7日間平均)、重症者、死亡者お呼びワクチン接種率の推移」を見ると、グラフに左に「重症/死亡率」その下に「接種率」とあります。重症者数は大した事ないのがわかります。が、接種率が増えるにつれ死亡者数も爆上りしています。
検査陽性者のうち死亡者はほぼゼロなのに(理由1)、つまり「感染」しても死んでないはずなのに、いったいどういう理由でしょうか?

厚生労働省は、死亡の理由のいかんに関わらず、コロナ検査陽性なら「コロナ死」に計上するよう通達しています。
生きている「感染者」はほぼ死んでない(理由1)。。
という事は、死んでいるのはコロナ以外の人なのでは?


これで終わりにしますが
ワクチン接種後に亡くなった人や体調を悪くした人の声がどんどんでてきています。
コロナワクチン被害者遺族会が出きています。
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00454/102600009/

死んでいる「それ以外」の人は、この被害者も含まれている可能性が高くなっています。


b5550さんが、コメントでご自分のお考えを示されるの素晴らしい事だと思います。きっとb5550さんもいろんな情報を調べた上でのお考えだと思います。
私のように考える人を時々目にされる事とは思いますが、それはそれとして尊重していただければありがたいです。
b5550
8月超過死亡数は厚労省のサイトにもありますが1.8万人
異常な国内死亡数2022年2月 3月 8月
http://p.mamastar.jp//2022-10/0/e36adcf30ba42e7b.jpg
 
夏なのに冬並みの異様な死亡者数でした。(政府無策もあり)
オミクロン型が流行すると検査漏れや基礎疾患悪化などで
超過死亡が出るようです。冬なら人流制限など対策を怠れば大変な規模の被害者数となるでしょう。弱毒扱いは禁物です。
b5550
全然違うと思いますよ。
対策:マスクと距離、消毒などやってもこれだけ蔓延するので
これを解除した時、インフルエンザとは比較にならない被害が出る筈。フェアな比較ではないです。
 
そもそも夏にインフルは流行しません。
今年は8月の超過死亡数がすごかった。無策、野放しにすれば大変な事になると思います。
 8月コロナ死7千人超 コロナ変死869人(過去最多) 10代4人 10歳未満9人
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