久々に直感的な物欲が湧いてきました。
先日、ちょっと見たいものがあって、ビックカメラに行きました。
そうゆうとこに行くと、どうしてもカメラ売り場にも足が行ってしまいます。
カメラに対して最近 物欲 がなかったんですが・・・
うそです。あったんですが、、そんなには強くなかったので
大した物欲ではありませんでした。
とは言っても売り場に行けば、いろいろ触って、「これ欲しいな～」なんて思ってます。
まあ、でも、そんなに盛り上がりはしなくて・・気持ち的には。。
で も
この前は何か直感的に「これ欲しい」と思いました。
正直、この一眼レフのα（アルファ）シリーズは 形が好きではありませんでした。
他のメーカーは、昔のフィルム時代の姿をベースにしたカメラで、「そっちがいい」と思っていたからです。
ただ、今はデジタルです。モニターもついていてそれを見て写真を撮る事も多いですよね。
そうすると、なんだか 古い姿のカメラって、違うような気がしてきていたんです。
なんだか、だんだんと、、だんだんとそうゆう気持ちが出て来て
それがきっとかなり強くなってきてるんでしょうね・・・
それで
ソニーのフルサイズのカメラ α7Ⅱ が欲しいと思ったんだと思うんです。
ソニーは、デジタルの時代の形づくりに挑んでる・・・・感じがします。
今あるものが その答えと言えるのかどうかわかりませんが。。
＊＊
物欲 というのは、、、
ただ、あれが欲しいこれが欲しい という本能的な欲望もあります。
でも、それとは違って
欲望の中に
何か自分が悩んでいる事への答え、進みたい未来の形・・・
そうゆうものがあるように思うのです。
その物欲に、ブレーキを掛けず、アクセル全開で突きつめてみていいと思います。
「だからなんでもどんどん買う」って事ではありません。
その物欲をちゃんと認める事で、
その欲望の中にある「何か」を
自分で見つけ出す事が、大切ではないでしょうか。
物欲は、生きるための本気の欲望
なのかもしれません。
＊＊
ソニーの一眼レフカメラには、
カールツァイスという レンズの老舗メーカーがレンズを提供しています。
私がカールツァイスのレンズを意識したのは、
ノキアの携帯電話 （最初の写真） を持った時からです。
カメラのセンサーは３メガという いまではオモチャのような性能ですが
レンズがカールツァイスのもので、そのレンズの性能によるのか
３メガでもなかなかの写真が撮れる時があります。
今は携帯としては使っていませんが、カメラ として時々使っています。
本体が小さいので、携帯性がとてもいいんです。
ソニーがこの路線でカメラ作ったら、即 買います。が・・・
もはや、スマホにデジカメは駆逐（くちく）され、
小さなデジカメなんてどこの会社も作りません。
私が使いたいカメラのスタイルがあって、
使いたいレンズがあって
それがソニーのカメラの中に、あるような気がしています。
あなたも、物欲が湧いたら、それが 本気の欲望 なのか・・
今自分がもがいている事の答えなのか
考えてみませんか。。
そうゆう物欲は、どんどんしていいと思います。
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車とバイクを持って都心に家を持つ事を実現した施主の日々の努力（・・・趣味？）で
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リノベーション＝人と人と家のよりよい関係作り
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