記録しておきたい事がたくさんあるんだけど
追いつきません。
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写真は sato*sato の新しく作ってピアノ置場の上部にある
小窓。
先日の見学会でも
「 かわいい~ 」 とか
「 なつかしい~ 」 とか
そんな声を聞きました。
もちろん開きます。 引戸です。
それも喜んでもらえました^^
こうゆう小窓とか 建具とか
来てくださる方達には 評判がいいです。
「 かわいい~ 」 はともかく
「 なつかしい~ 」 って・・・ 真新しい建具なのに。。
確かに、昔の家にあったような、、、
どちらかというと障子のような
そんなイメージはあるかもしれません。
でも、まったく初めて来た人がそう言うのだから
昔からの日本の家屋の姿は
多くの人の心に刻まれているのかもしれませんね。
こちらは sato*sato のリビングに入るところの引戸です。
これもみなさん 気に入ってくださいます。
確かに、これ、自分でも気に入ってます。
なぜ、この引戸がいいのか・・・
1.引戸だから。
えっ? って思うでしょうけど
これがドアだと、じゃまになるんです。
この入口の正面に テーブルが置かれてますから。
(ちょうど ペンダント が見えますが、その下にです。)
2.天井までの高さがあるから
3.そして ガラス戸だから
ガラスである理由は、誰かが帰ってきても
その気配がすぐわかるから。
そして、階段まで視界が広がり、
その分、広く感じるから。
天井までの高さがあるのも同様です。
それと・・・ 雰囲気。
それは、理屈じゃなくて、こんな感じがいいと思うからです。
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既成品でも背の高いものはあります。
でも、作ったものは、その質と感じるものが違います。
家の中全部とは言わないけれど、
一つ二つ、、家の大切な場所には、作る木製の建具をお勧めします。
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