書けない言葉

このたびの東日本大震災により被災された皆さまに心よりお見舞いを申し上げます。
皆さまの安全と一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。

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いろいろな所でこの文を目にする。

それがどうしても書けない。

良識ある社会人（＊）ならば、書くべき事なのかもしれない。でも、いたる所でその文を目にするたび、いらだちを覚える。コピペしてお終いのビジネス文書のような・・そんな感じがして。

「とりあえず体裁を整えておく」「とりあえずこれで区切りつけさせてもらいます」

みたいな雰囲気に感じてしまうのだ。

じゃあどうする？って言われても、、うまく書く事ができない。そうゆう良識とか機転が利かない自分に、軽く落ち込む。。でも、その文はどうしても書く事ができない。

壮絶な震災被害、先のみえない原発。まだ何も終わっていないこの状況で、さらりと区切りを付ける事は、、できない。だから何かを書き続ける事で、この状況を自分の中で維持していきたいと思っている。


（＊）良識ある社会人・・・　この言葉も、なんだか引っ掛かる。。　なんだろ・・