今年度も、神楽教室が始まっているようです。練習するのは、昨年度と同じ、八岐大蛇だそうです。
自分がどの役をしたいのか、まずは立候補して、決めていくようです。
大きくわけて、音楽系と役者系があり、音楽系は、太鼓、笛、摺り鉦。役者系は、スサノオ、大蛇、姫、爺と婆。
神楽には笑いの要素も取り入れられていたりします。
昨年度は、スサノオが大蛇をやっつける代わりに姫を嫁にもらいたいと言うと、婆が立ち上がって嫁に行こうとし、笑いをとっていました。
見ている地元の方は「違う、違う」とつっこみ。爺も「いくんかい!」とつっこみ。
そして、なぜかうちの子は、神楽の練習でやったといって、TT兄弟を覚えて帰ってきました。
ただ、今年度の神楽大会が開催されるかは未定のようです。
学校の文化祭が発表の場になるようです。