合掌
先日の理化学研究所の中間発表を聞いて、私は呆れ返りました。
今や、理化学研究所のおえらい先生方は、研究所の、名声と、予算獲得と、自分たちの責任逃れの為に、
小保方さんを今まで秘蔵っ子扱いしていたのを、一転、未熟者、あの年齢でネイチヤーに出せる論文が書けるはずがない
と、のたまいました。
確かに、小保方さんに、沢山の否が有ったのも、事実で、いけない事です。
でも、なら、どうして、論文を出す前に、理化学研究所は、研究費、研究員を出しているのに、事前に検証しなかったのでしょう。
どうして、あの先生方は、ネイチヤーに出す前に、論文に目を通して、未熟だ、論文を呈していないと言わなかったのでしょう。
あるニュース番組で、評論の記者が、小保方さんに、難病の方や小保方さんに期待していた患者さんに謝るべきだと言いました。
彼女が小さい頃から、他人の為に、百年後の世の為に、少しでも何か役に立つことをしたいという崇高な、夢や今までの努力にウソは
ないと思います。まだ、結果もでていないのに、何んという、失礼なことを言うのでしょう。
ハーバード大の教授は、論文を取り下げるべきでないと言っていますし、以前、彼女は将来必ずノーベル賞を取るに違いないとも言っていました。
将来、もし彼女がノーベル賞を取ったら、あの記者はなんというのでしょうか?。(この後、ハーバード大学は、彼女の論文の中身を特許を全て取りました。)
時期的に、佐村河内氏のウソが話題になっている時で、時期も悪いのかもしれません。
又、彼女も、早くスタッフ細胞を認めてもらいたいというあせりが有ったかもしれません。
でも、だからといって、彼女が本当の世の為の科学者になる才能や将来を、理研のおえらい先生の中間発表でつぶしてしまう事は
許されないと思います。
管理者の管理不十分を、自らも、責めるべきと思います。
彼女が思いつめて、もしもの事があったら、あの、おえらい先生方はどう責任をとるのでしょうか?
小保方さん! くじけないで! 自分のミスを反省し、謙虚に、マイナスから、耐えて、耐えて、やり直してください。
三十年後の朗報、待ってます。。。待ってますよ!!
本門八品 上行所伝 本因下種 南無妙法蓮華経 本国寺 雅諒