尼さん漢方医心と身体のお話

法華宗本国寺の住職とA級国際中医師である私の心の持ち方や、

元気に生きるための、お話です。

*働くということ。

2014-03-25 03:30:32 | 雅諒のささやかなお話。


合掌                     華蓮ちゃんのかわいいおしりです。.。やっと撮れれました。
   働くということは、

 まず、

    第一に、、、生計の基本

    
    第二に、、、自己表現

   
    第三に、、、人間関係        と思います。


    
   どれも

       疲れる、きつい、辛い。


         給料に不満で、仕事がイヤで、まだ力不足で、人間関係にも悩みながら、毎日、働いていらっしゃる方々も、

       きっと、沢山、いらっしゃることでしょう。


   でもどれも、

        一つ一つ、一日一日、心を込めて、誠実に仕事をしていけば、自分自身、得られるものがあり、又、他よりも、

       正しい評価も、仕事上も、人としても得られます、

         
         そこから、夢や、希望も生まれ、喜びや、楽しみも、湧きます。


   私が、働き始めたころ、ラジオで、あるお婆さんが、働くことの本当の意味は、、はた(まわり)を楽にすることなんだよ、と話していました。

    
     私なりに、その時、働くという意味を、その前と少し違う意味で考えるようになりました。

     そうしたら、

          何か,ずいぶん,肩の力を抜いて、自然体で、何か、働くことをとおして、(誰かのために)、自分にできることを少しでもしよう

      と、思える気がしました。


      
     心を柔らかくして、心の窓口を大きくして、時間はいっぱいあります、とにかく、できるところから、自分を活かして、


       はたを、楽に、してみましょう。。。!!


    そこから、

        生計、自己表現、人間関係、、、、それぞれの花も咲きそうです、、、そう、思いませんか、。?



      

        


  
  本門八品  上行所伝  本因下種  南無妙法蓮華経   本国寺   雅諒