尼さん漢方医心と身体のお話

法華宗本国寺の住職とA級国際中医師である私の心の持ち方や、

元気に生きるための、お話です。

*目も心も身体も喜ぶお料理。

2015-03-02 03:57:24 | 雅諒のささやかなお話。


 合掌 

   庭のしだれ梅も、もう過ぎて、桃の花や、それから、桜の季節がもうすぐです。

 
  きょうのメニューは、

  
  1、フランスパン( 阿久根のブーランジェリ、サンセリテの無添加パン)の上に、バターの代わりに、


       オリーブオイルに、ハーブのお塩、すりごま、鰹節の無添加のおだし、、、、、良く混ぜて塗ります。
                            
                            ちょぴりお醤油。
                                           これは、パンに良く合い、すごく美味しいです。



       のせているのは、


     タコ、ゆで卵(固ゆでにならないよう注意)、アボガド、パセリ、ミニトマトなど、、、、オリーブオイル、ハーブのお塩

                                             カボス、鰹節のおだしで和えると

                                             まるで、マヨネーズのようになり

                                             このままでも、酒の肴になります。



      真中は、鳥のムネ肉のグリルしたのをスライスしてのせています。



   2、タンタン麺のまねっこです。



       麺は細い番手のパスタです。

       鳥のムネ肉のミンチにお味噌、とんがらし、又は、豆板醤など、醤油、鶏がらの無添加だし、、、、、炒めて半分より多い

                                              くらいを具として、残りはスープに。

                                              スープには、鶏がらだしを足して、調整

                                              してくださいね。


       別のフライパンで半熟の目玉焼き、鶏肉といためた、キクラゲ、かいわれ、ネギ、を飾ります。上から、ちょっとゴマ油を。



            意外と、本格的なできばえで、好評でしたよ。




   3、ステーキを、大根おろしとかいわれで、きゆうりや夏野菜、舞茸の炒めたのを添えて。





   4、沢山の、有機野菜、キノコ、トマト、ホタテ、鳥のミンチなどのスープ。




       ハーブのお塩などで、優しい味、とても気持ちも柔らかくなるスープ、ご飯を足すとリゾットのようにも。





   5、ジャンボ餃子、、、、、、皮は有機の小麦粉に、ゴマ油、塩ひとつまみ、適量の水で練り30分冷蔵庫でねかせます。


                 皮を個数分にわけて、麺棒でのばします。


       具材は、エビや、ホタテ、鳥のミンチ、干しシイタケをもどし、舞茸、ニンジン、玉ねき、白菜、をきざみ、

       ゴマ油、生姜、塩、だし、たまご、をいれます。




   6、満腹でご機嫌の華蓮ちゃんです。





      残り物の寄せ集めでも、ちょっとした、アレンジで、見た目も、味も、美味しそうでしょう!!



      お砂糖を使わなくても、有機や、無農薬のお野菜で、優しい甘みが出ます。



      大豆も水煮にしておいて、一つの素材として、使ってみてください。



      スープも、お味噌汁の身としても、身体も喜びますよ。



      皆さんなりのお得意の使い方、発見してみてくださいね。



     楽しんで、お料理いたしましょう!!



     沢山の、笑顔を咲かせましょう!!





        再拝





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