今日は土曜日、時間がたっぷりあったので、たくさん走りました。
なんだか最近、走ることについての記事が多いですね。
趣味のところに、ランニング追加しようかな。
ランニングも毎日やってるとだいぶ慣れてきて、
今日はだいぶペースが速く。
もちろんピッチも前より上がってきました。
今日の私、
あれ?「ヒトリノ夜(BPM175)」がめちゃくちゃ遅く感じる。
今まではこのテンポが走りやすかったのに・・・
え?スロー再生してる??ってくらい遅い。
「スリル(BPM176)」も遅いよー。足が合わない。
まあ、それだけ今日はテンポ良く走れてるってことかな。
あ、ちょっと待てよ。この感覚、ちょっとあれに似てる。
そう、ゾーンに入った時の感覚。
周りが遅く感じて、いつもよりいろいろ見えたり感じたり思い通りにプレーできるやつ。
そうか!今日の俺はゾーンに入ってるんだ!!笑
なんて、アホなこと考えながら走っていたのですが、
「ん?周りが遅くなる??」と引っ掛かり。
それって、俺がめちゃめちゃ速く運動してるってことじゃん!!
そっかー、ついに俺も、相対性理論の枠組みの中に入っちゃったかー!!
そんなに速く走ってるならしょうがないなー!!笑
と、ひとりで冗談をかましながら走ってました。
(相対性理論とは、すごーく簡単に説明すると、
「時間の流れるスピードは、その人がどのくらいのスピードで動いてるかによって変わってくる」
という理論です。
だから光速に近い宇宙船で宇宙の旅をして帰ってくると、地球の知り合いがみんな亡くなっていた。
なんて浦島太郎的なことが、将来起こるかも。
逆に考えると浦島太郎って昔話のくせに相対性理論の物語なんですね。すげえ。
亀の泳ぐスピードはほぼ光速だったのかな?
水の抵抗を受けながらそれに掴まってた浦島太郎もすげえ。)
で、皆さんにここで注目してほしいのは、
時間の進み方は、人によって違う(こともある)ということ。
時間の進み方って、どんな人でもどんな状況でも一定な訳じゃないんです。
これは有名な話。
私は大学生の時に、「ゾウの時間 ネズミの時間」
という本を読みました。(レポートを書いて単位をもらうため)
でもこの本で言われていることは面白くて、
「どんな動物も、一生に拍動する心臓の鼓動の回数はほぼ同じ」
というもの。
小さい動物ほど心拍が速いんです。
だから、その回数をすぐに使い切ってしまう。つまり、早く死ぬ。
逆に大きい動物は心拍数が遅い。
だから、その回数を使い切るまでに時間がかかる。つまり、長生き。
ただ、小さい動物って俊敏ですよね。大きい動物って緩慢ですよね。
小さい動物は、速く動くぶん、大きい動物(例えば人間)よりも1秒あたりに考えてることも身体の動きも多い。成長のスピードも速い。
つまり我々人間と同じ時間感覚であると考える方がおかしい。
というような内容だったと思います。(あんまり自信ないけど)
もし、ですよ。
ゾーンに入ってるとき、もし、そのゾーンに入っている時間だけ、
小さい動物と同じような感覚になれているとしたら、
周囲のものが遅く感じることに、辻褄が合いませんか??
もしそうだとしたら、
ゾーンに入りまくってる人は、その時間は他の人間よりも。
寿命を削っているのでしょうか??
そう、小動物のように。笑
ゾーンって、はまだまだ科学が迫り切れてない分野なので、
今後の科学の進歩に期待したいと思います。
で、結局ランニングの方は、30分を過ぎたらやっぱりバテてきて、
いつものペースに戻りました。
相対性理論の影響を受けている妄想や、
小動物のように命を燃やしてゾーンに入っている時間は短かった。
「ヒトリノ夜」のリズムがとても心地いい。笑
そんな、本当にしょーもないことを考えた朝。
ランニングをしながら、いろんなことを考える。
そんな休日の始まりも、いいものですね。
なんだか最近、走ることについての記事が多いですね。
趣味のところに、ランニング追加しようかな。
ランニングも毎日やってるとだいぶ慣れてきて、
今日はだいぶペースが速く。
もちろんピッチも前より上がってきました。
今日の私、
あれ?「ヒトリノ夜(BPM175)」がめちゃくちゃ遅く感じる。
今まではこのテンポが走りやすかったのに・・・
え?スロー再生してる??ってくらい遅い。
「スリル(BPM176)」も遅いよー。足が合わない。
まあ、それだけ今日はテンポ良く走れてるってことかな。
あ、ちょっと待てよ。この感覚、ちょっとあれに似てる。
そう、ゾーンに入った時の感覚。
周りが遅く感じて、いつもよりいろいろ見えたり感じたり思い通りにプレーできるやつ。
そうか!今日の俺はゾーンに入ってるんだ!!笑
なんて、アホなこと考えながら走っていたのですが、
「ん?周りが遅くなる??」と引っ掛かり。
それって、俺がめちゃめちゃ速く運動してるってことじゃん!!
そっかー、ついに俺も、相対性理論の枠組みの中に入っちゃったかー!!
そんなに速く走ってるならしょうがないなー!!笑
と、ひとりで冗談をかましながら走ってました。
(相対性理論とは、すごーく簡単に説明すると、
「時間の流れるスピードは、その人がどのくらいのスピードで動いてるかによって変わってくる」
という理論です。
だから光速に近い宇宙船で宇宙の旅をして帰ってくると、地球の知り合いがみんな亡くなっていた。
なんて浦島太郎的なことが、将来起こるかも。
逆に考えると浦島太郎って昔話のくせに相対性理論の物語なんですね。すげえ。
亀の泳ぐスピードはほぼ光速だったのかな?
水の抵抗を受けながらそれに掴まってた浦島太郎もすげえ。)
で、皆さんにここで注目してほしいのは、
時間の進み方は、人によって違う(こともある)ということ。
時間の進み方って、どんな人でもどんな状況でも一定な訳じゃないんです。
これは有名な話。
私は大学生の時に、「ゾウの時間 ネズミの時間」
という本を読みました。(レポートを書いて単位をもらうため)
でもこの本で言われていることは面白くて、
「どんな動物も、一生に拍動する心臓の鼓動の回数はほぼ同じ」
というもの。
小さい動物ほど心拍が速いんです。
だから、その回数をすぐに使い切ってしまう。つまり、早く死ぬ。
逆に大きい動物は心拍数が遅い。
だから、その回数を使い切るまでに時間がかかる。つまり、長生き。
ただ、小さい動物って俊敏ですよね。大きい動物って緩慢ですよね。
小さい動物は、速く動くぶん、大きい動物(例えば人間)よりも1秒あたりに考えてることも身体の動きも多い。成長のスピードも速い。
つまり我々人間と同じ時間感覚であると考える方がおかしい。
というような内容だったと思います。(あんまり自信ないけど)
もし、ですよ。
ゾーンに入ってるとき、もし、そのゾーンに入っている時間だけ、
小さい動物と同じような感覚になれているとしたら、
周囲のものが遅く感じることに、辻褄が合いませんか??
もしそうだとしたら、
ゾーンに入りまくってる人は、その時間は他の人間よりも。
寿命を削っているのでしょうか??
そう、小動物のように。笑
ゾーンって、はまだまだ科学が迫り切れてない分野なので、
今後の科学の進歩に期待したいと思います。
で、結局ランニングの方は、30分を過ぎたらやっぱりバテてきて、
いつものペースに戻りました。
相対性理論の影響を受けている妄想や、
小動物のように命を燃やしてゾーンに入っている時間は短かった。
「ヒトリノ夜」のリズムがとても心地いい。笑
そんな、本当にしょーもないことを考えた朝。
ランニングをしながら、いろんなことを考える。
そんな休日の始まりも、いいものですね。
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