さぁ、3日目、最終日です。
ここは松江城。
堀尾吉晴(ほりおよしはる)公が1611年に築城。
後に家康の孫の松平直政が入城。
望楼式五層六階の天守。
現存12天守のひとつ。
気がつけば12天守のうち4つ訪問した。
特徴のある角のないファニーな鬼瓦。
天守からの360度の景色は絶品。
宍道湖を見おろすことができます。
この宍道湖(しんじこ)、汽水湖で、ここに住む特徴ある生き物を紹介する施設も
あったのに行くチャンスを逃しました。次訪問した時には!
しじみもとれて、名物のしじみ汁を飲めなかったのも心残り(;;)
松江城の外堀を舟でゆったり観光できます。
堀川めぐり。
朝早かったので、写真の熟年夫婦、左に若いカップル、
そしてオレ(爆)
おりづらいっちゅうねん(笑)
遅い時間の舟は20人近く乗り込むのでこうゆったりとは
できません。早い時間がオススメ。
さて、遊覧途中、橋を沢山くぐりますが、
中には低い橋もあります。
そういうところは屋根の高さが・・・
ここまで下がります。よーできてるわ。
塩見縄手と呼ばれる松江城横の古い町並みにある老舗そば屋さん。
当然、また割子そば。なるほどなるほどわかってきたぞ(何が?)
松江城を離れて、旅の最後は、米子城跡。
天守はなく石垣が標高90mの湊山に残ってます。
汗をかきながら登山。
宍道湖(しんじこ)の東隣、中海が見渡せてこれまた絶景です。
こちらは湖じゃなくて、海ね。
ここからは9時間かけて無事帰宅。
数日にわたりオイラのひとり旅につきあってくださって
ありがとうございました~(^^;
今から、35年くらい前に行ったとき、それはもうショックの連続でした。父の生家は農家で、牛やぶた、にわとりの飼育もしていました。昼間、追いかけて遊んでいたにわとりが夕食の食卓にあがったり、五右衛門風呂も体験しましたし、何より、トイレが外にあったんです。トイレに行こうと思うと真っ暗な牛舎の横を通らないといけなかったんです。本当に怖かったのを覚えています。
父の実家は農家なので広い田んぼを持っていながら
牛やチャボを飼ってましたよ。
風呂も薪で焚いてましたね~
田んぼの用水路にはドジョウやザリガニが沢山いて
田舎に帰るとずっと用水路につかってザリガニをとってました。
その時の体験があるから今だにザリガニやカメなんかが
大好きなんですよね~(成長しとらん。。。汗)
倉吉初めて訪問しましたがいいところですね!