一緒に走りましょう！ツーリング

昨日は午前中はご機嫌さんで自転車に乗っていたのですが、
午後は最悪。もう地獄でした。。。
また月曜からその続きが始まります。
せめて日曜日の今日は青空の下で気持ちよく過ごしたいなぁと山へ向かいます。
余野コンに到着。
するとKLX乗りさんにバッタリ。(^^)/
ちょっと買い出しするから待っててね。一緒に走りましょう！とお誘いしたらOKしてくれましたよん。
２台とも洗車したてて綺麗ですが、それも短い命（笑）
今のうちに綺麗な姿を目に焼き付けてやってください。



オイラの希望で一発目はパンツ。
北側からです。
ここでエアを抜きましょう。



KLX乗りさんは先日、ツーリストに交換されたようです。



いつもここを見てくださってるので、
オイラがちょくちょく写真を撮りながら進むのをご存知で、
写真とるときは遠慮なく停まってください、とおっしゃってくれます。
遠慮なく停まります！（笑）
序盤の北側の登りは楽しいですよね～



この冬に雪で木が何本か倒れましたが、なんとかくぐりぬけられるレベルです。
でも昨晩雪か雨がふったようで、これをくぐってオイラもKLX乗りさんもビチョビチョ（笑）



上の広場に到着。



何はともあれ、ご神体にお参り（笑）
『もっとエロいご神体が祀られますように・・・清純派でお願いします。白がいいです！（爆）』



KLX乗りさんはメガネユーザーでオイラと同じなんですが、
自作ゴーグルがとても気になったので見せてもらいました。
ホームセンターで売ってるような保護用ゴーグルをつけておられました。



ひさしに穴をあけて固定してるそうです。
これはいい。
メガネとゴーグルの相性は悪いし、曇りやすいので、
これにしたそうですが、かなり使い勝手が良さそう！
少し寒いとおっしゃってましたが、是非これを真似したいと思ってます。
（早速帰りに２件、ホームセンターによったのですが、このタイプの保護用ゴーグルが見当たりませんでした。じっくり探してみようっと）



さぁ、下りますか。
つづら折れの下りて、オイラ転倒。わはは久しぶりにコケタ。



下り終わったところの広場の支線で、もいっちょ、コケ！
（レンズが曇っててごめんちゃい）
さっきのは、ポテコケでしたが、ここはちゃんと未熟でコケタ（笑）
人と走ってるときは、コケると和む法則があるので、これでヨシ！（笑）



この斜めに埋まってる木にやられました～
KLX乗りさんも、私もここで３回くらいコケてますよ～とオイラを慰めてくれるやさしさ！！
アナタ、イイヒト、アルネ！



万寿越。
雪もなし。どっち方向からも毎回ここはおもしろい。



ぴょんぴょん。
ずっとオイラが前なので、ここは先に行っていただくことに。



さすがKLX乗りさんは上手いですわ～
あのぴょんぴょんの登りをスルスル～と楽勝で登っていかれます。
さすが約２０年のキャリアは伊達じゃないです。
オイラなんか必死でバタバタ登ってますからね。華麗さは一切なし（笑）



猪ノ子支線。



最高ビュー。
この景色は木々の葉が落ちる冬しか見られないんですよね～とKLX乗りさん。
なるほど！そうだったんですね。



しいたけの南側から上の広場まで。
昨日、KLX乗りさんもここを走られたようですが、
昨日より雪が増えてるそうです。昨晩降ったんでしょうかね。
それでもなんとか南側は登れました。
雪は根雪が凍って、その上に新雪が数ｃｍ積もってるようなたちの悪いコンディションです。
さぁ、ヒルメシにしましょう！！



オイラはいつものラーメンです。
チキンラーメンに、チャーシューイメージのハムを贅沢に５枚ほどもトッピングします。
当然ながら旨かったなぁ～(^^)
そうこうしてると北側斜面からセローが一台登ってきました。北側はカチカチの雪まみれだと思われます。すごいな。
広場で休憩するのかな？と思ったらそのままスルーして南側へ降りていきました。
わはは、若い人だったのでたぶん我々を避けたんですね・・・とKLX乗りさんと苦笑してましたよん。



しいたけの後、写真を撮り忘れましたが、野所長谷線を走って、
多田銀山へ。



あーあ、洗車したマシンが１日でこれです（笑）
しかも先日、フェンダーレスに交換されたので、まぁ、当然の”効能”です（笑）



オイラも当然フェンダーレスなので、この通り。リュックまで被害があります。
男は黙ってフェンダーレスです。あたりまえです！
フェンダー付のマシンなんて、ゴムをつけてエ○チするようなもんです！（←何を言ってるのかい？君は？）



銀山を走ります。
先日、見つけたプチ支線の登りへご案内。



そして解散です。
面白かった。聞けばKLX乗りさんは、人と走るのは初めてとのこと。
常にソロで走り続けてこられたそうです。
オイラと似てますね。また走りましょうね。